カリカリ梅レシピ|作り方と材料・コツ
カリカリ梅の作り方をまとめました。小梅と塩、卵の殻を使って歯ごたえを残す漬け方で、下ごしらえの手順、漬け込みの日数、保存の目安まで順に紹介します。
60分調理時間の目安
作りやすい分量(小梅1kg)分量
手間あり難しさ
材料(作りやすい分量(小梅1kg))
| 小梅 かたい青梅を使う | 1kg |
|---|---|
| 塩 梅の8% | 80g |
| 卵の殻 | 2個分 |
| 焼酎 35度のもの | 大さじ2 |
| 赤じそ 好みで | 100g |
| 塩(赤じそ用) | 20g |
作り方
- 卵の殻は洗って内側の薄皮をはがし、フライパンで弱火5分から炒りして乾かし、細かく砕く。💡 薄皮が残ると濁りやにおいのもとになります。
- 小梅を水で洗い、火を使わず2時間ほど水にひたしてあくを抜き、水気をよくふく。
- 竹串でへたを一つずつ取り除く。火を使わず20分ほどの作業。
- 保存容器に梅、塩、砕いた殻を交互に重ね、焼酎を回しかける。所要10分。
- 落としぶたと梅の重さの半分ほどの重しをのせ、涼しい場所に3〜4日置いて水を上げる。
- 赤じそを使う場合は塩でもんであくを絞り、水が上がった梅に加えてさらに2週間ほど漬ける。💡 途中で容器を軽くゆすり、全体を漬け汁になじませます。
おいしく作るコツ
- 熟した黄色い梅ではやわらかくなります。かたい青梅を選ぶことが歯ごたえの決め手です。
- 卵の殻を入れ忘れると、時間が経つにつれてやわらかくなります。ここが失敗の多い点です。
- 容器と道具は焼酎でふいて清潔にしてから使います。水気が残るとかびの原因になります。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 漬け汁ごと保存容器に入れ、冷蔵で半年ほどが目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 食感が変わるため冷凍には向きません。 |
| 温め直し | そのまま食べる漬物です。温める必要はありません。 |
アレンジ
- 赤じそを入れずに白いまま仕上げる。
- 刻んでごはんに混ぜ、梅ごはんにする。
- たたいて和え物やドレッシングの酸味に使う。
よくある質問
- Q. 卵の殻はなぜ入れるのですか。
- A. 殻に含まれるカルシウム分が梅の果肉に働き、歯ごたえが残りやすくなると言われています。目安として梅1kgに2個分です。
- Q. 水が上がってきません。
- A. 重しが軽い可能性があります。梅の重さの半分程度まで増やし、涼しい場所に置いて2日ほど様子をみてください。
- Q. 白い膜が出ました。
- A. 産膜酵母のことが多く、取り除いて焼酎を少量足すと落ち着きます。色や匂いに明らかな変化があるときは食べないでください。