フィナンシェとマドレーヌレシピ|作り方と材料・コツ
フィナンシェとマドレーヌの違いと作り方をまとめました。焦がしバターとアーモンドの前者、ふっくらとレモンの香りの後者。同じ日に両方焼けるよう、生地の作り方を並べて紹介します。
60分調理時間の目安
各8個分分量
ふつう難しさ
材料(各8個分)
| 無塩バター フィナンシェ用 | 100g |
|---|---|
| アーモンドパウダー | 45g |
| 粉砂糖 | 70g |
| 薄力粉 フィナンシェ用 | 30g |
| 卵白 | 90g(約3個分) |
| 全卵 マドレーヌ用 | 100g(約2個分) |
| グラニュー糖 マドレーヌ用 | 80g |
| 薄力粉 マドレーヌ用 | 90g |
| ベーキングパウダー | 3g |
| 無塩バター マドレーヌ用 | 90g |
| レモンの皮のすりおろし | 1/2個分 |
| はちみつ | 大さじ1 |
作り方
- フィナンシェ用バターを小鍋に入れ、中火で4〜5分、薄い茶色になるまで焦がして火を止め、こす。💡 泡が細かくなり香りが立ったら止める。
- ボウルにアーモンドパウダー、粉砂糖、薄力粉をふるい入れ、卵白を加えて2分混ぜる。
- 焦がしバターを50度ほどに冷まして加え、なめらかになるまで1分混ぜ、冷蔵で30分休ませる。
- マドレーヌは全卵、グラニュー糖、はちみつを混ぜ、粉とベーキングパウダーをふるい入れて1分混ぜる。
- 溶かしたバターとレモンの皮を加えて混ぜ、ラップをして冷蔵で30分以上休ませる。💡 休ませるとふくらみが安定する。
- 型に薄くバターを塗り、それぞれの生地を八分目まで流す。天板にのせて焼く準備をする。
- 190度に予熱したオーブンで、フィナンシェは13〜15分、マドレーヌは12〜14分焼く。💡 縁が色づき、中央を押して戻れば焼き上がり。
- 焼けたら型から外し、網にのせて20分冷ます。粗熱が取れたら密閉袋に入れる。
おいしく作るコツ
- 焦がしバターは色がつき始めると一気に進みます。鍋の余熱でも進むので早めに火を止めます。
- 生地を冷蔵で休ませると、焼いたときの形が整います。
- 失敗しやすいのは型離れです。バターを塗って薄く粉をふるうか、シリコン型を使うと外しやすくなります。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 密閉容器に入れて常温で3日、冷蔵なら5日ほどが目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 1個ずつ包んで冷凍で3〜4週間。 |
| 温め直し | 室温で20分戻すか、トースターで1〜2分温めます。 |
アレンジ
- フィナンシェに抹茶を小さじ1加えると、色と香りが変わります。
- マドレーヌの生地にオレンジの皮を混ぜると、香りが軽くなります。
- 焼き上がりにチョコレートをかけて固めると、見た目が華やかになります。
よくある質問
- Q. 二つの違いは何ですか。
- A. フィナンシェはアーモンドと焦がしバターが主で、卵白を使います。マドレーヌは全卵とベーキングパウダーでふっくら焼き上げます。
- Q. 生地は休ませないとだめですか。
- A. 焼けますが、形やふくらみが安定しにくくなります。30分休ませるだけでも違いが出ます。
- Q. 専用の型がないときは。
- A. 紙のマフィン型でも焼けます。厚みが変わるので、焼き時間を2〜3分長めに見てください。