トラフグレシピと選び方・保存方法
トラフグの旬と選び方、家庭で扱うときの注意点をまとめました。処理済みのものを使う前提で、下ごしらえや向く料理、保存の目安まで整理しています。
旬の時期
10月〜3月。特に12月〜2月が身の締まる時期とされます
選び方
- 家庭で使うのは必ず有資格者が処理した「身欠き」や切り身、てっさなどの製品を選ぶ
- 切り身は身が透き通り、弾力があって水分が浮いていないもの
- てっさは皿の柄が透けて見える薄さで、縁が乾いていないもの
保存方法
処理済みの切り身はキッチンペーパーで包んでからラップをし、冷蔵庫の低温室で1〜2日が目安です。てっさは当日中に食べきり、鍋用の切り身は下味をつけずに冷凍すれば2〜3週間ほど持ちます。
下ごしらえの基本
- 切り身は使う前にキッチンペーパーで水気を押さえ、臭みの元を取る
- 皮(とうとうみ)は熱湯で30秒ゆでて冷水に取り、細切りにする
- あらは塩を振って15分置き、熱湯をかけてから冷水で血合いを洗う
トラフグを使ったおすすめ料理
- てっさ(薄造り)
- てっちり(鍋)
- 唐揚げ
- 白子焼き
- 皮の湯引き
- ひれ酒
- 雑炊
- 煮こごり
よくある質問
- Q. 家庭でさばいてもよいですか
- A. ふぐの処理には資格や届け出が必要で、地域ごとに規則が定められています。家庭では処理済みのものを購入して使ってください。
- Q. てっさが余ったらどうしますか
- A. 当日中が基本です。残った場合は鍋や唐揚げなど、中心まで火を通す料理に回すと無駄になりません。
- Q. 冷凍品でもおいしく食べられますか
- A. 鍋や唐揚げなら十分です。冷蔵庫で半日かけて解凍し、水気を拭いてから使うと食感が落ちにくくなります。