塩パンレシピ|作り方と材料・コツ
塩パンは、バターを巻き込んで焼く小さなパンです。塩パンの作り方を、生地のこね方から成形、焼成温度と時間の目安まで、家庭のオーブンで作れる形にまとめました。
180分調理時間の目安
8個分分量
手間あり難しさ
材料(8個分)
| 強力粉 | 250g |
|---|---|
| 砂糖 | 15g |
| 塩 生地用 | 4g |
| ドライイースト | 3g |
| 水 30度ほどのぬるま湯 | 160ml |
| 無塩バター 生地に練り込む分 | 15g |
| 有塩バター 巻き込み用。8gずつ8本 | 60g |
| 粗塩 仕上げ用 | 少々 |
作り方
- ボウルに強力粉・砂糖・塩・イーストを入れ、ぬるま湯を加えてまとめる。💡 塩とイーストは離して入れます。
- 台に出して10分こね、無塩バターを加えてさらに5分こねる。
- 丸めてボウルに入れ、30度で50〜60分おき、2倍にふくらませる。
- 8等分して丸め、15分休ませてから、しずく形にのばして麺棒で三角に広げる。
- 太いほうに有塩バター8gを置き、手前から軽く巻いて天板に並べる。💡 きつく巻くとバターが流れ出ます。
- 35度で40分おいて二次発酵させ、表面に霧を吹いて粗塩をふる。
- 220度に温めたオーブンで12〜14分焼き、こんがり色づいたら取り出す。
- 網にのせて20分冷ます。焼きたては底に油がたまるので網が必要。
おいしく作るコツ
- 巻き込むバターは冷たいまま使うと、焼く途中で溶け出しにくくなります。
- 二次発酵をとりすぎると巻き目がゆるみ、バターが流れて底だけ揚がった状態になります。
- 天板は縁のあるものを使います。平天板だと溶けたバターがオーブン内にこぼれます。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 常温で当日中。冷蔵は乾くため向きません。 |
|---|---|
| 冷凍 | 粗熱をとって1個ずつラップで包み、冷凍用袋に入れて冷凍で2〜3週間。 |
| 温め直し | 凍ったままトースターで6〜8分、途中でアルミホイルをかぶせて焦げを防ぎます。 |
アレンジ
- 巻き込みバターの上にとろけるチーズ5gを重ねる
- 生地に全粒粉を30g置き換えて香ばしくする
- 仕上げに粗塩ではなく黒こしょうをふる
よくある質問
- Q. バターが全部流れ出てしまいます。
- A. 巻きがきつい、発酵させすぎ、生地が薄すぎのいずれかが多い原因です。巻きはふんわり、二次発酵は40分ほどで切り上げます。
- Q. ホームベーカリーは使えますか。
- A. 生地コースで一次発酵まで任せられます。取り出したあとの分割・成形・二次発酵・焼成は手順どおりに進めます。
- Q. 中が空洞になりません。
- A. 三角に薄くのばして3〜4巻きにすると層ができます。のばしが足りないと巻き数が減り、詰まった生地になります。