龍の髭レシピ|作り方と材料・コツ
龍の髭は、煮詰めた飴を粉の中で何度も折り重ね、細い糸の束にする手間のかかる菓子です。龍の髭お菓子を家で作りたい方へ、材料と手順、湿気対策、保存の目安までまとめました。
60分調理時間の目安
20本分分量
手間あり難しさ
材料(20本分)
| 水あめ | 200g |
|---|---|
| グラニュー糖 | 50g |
| 水 | 大さじ2 |
| 酢 結晶化を抑えるため | 小さじ1 |
| コーンスターチ 打ち粉として多めに使います | 150g |
| ピーナッツ から炒りして刻みます | 40g |
| きな粉 | 大さじ2 |
| 白ごま | 大さじ1 |
| 砂糖 具の甘み調整用 | 小さじ2 |
作り方
- 小鍋に水あめ、グラニュー糖、水、酢を入れ、中火で3分ほど混ぜながら溶かします。💡 鍋肌の砂糖は濡れた刷毛で落とします
- 弱火にして5分煮詰め、冷水に一滴落として固まる状態になったら火を止めます。
- 耐熱の型に流して10分ほど室温で冷まし、手で触れる温度になったら輪の形にします。
- コーンスターチを広げた台で輪を二つ折りにする作業を8回繰り返し、糸状に伸ばします。💡 粉は惜しまず使うと切れにくくなります
- 刻んだピーナッツ、きな粉、白ごま、砂糖を混ぜ、5分ほど置いてなじませます。
- 糸の束を約10cmに切り、具を芯にして手早く巻き、5分以内に仕上げます。
おいしく作るコツ
- 飴を煮詰めすぎると伸びずに折れます。冷水に落として固まる程度で火を止めるのが目安です。
- 打ち粉が少ないと糸どうしがくっついて束になりません。台にも手にもたっぷりまぶします。
- 湿度の高い日は飴が空気の水分を吸って溶けやすく、失敗しやすい点です。晴れた日の涼しい時間帯に作ると扱いやすくなります。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 密閉容器に乾燥剤とともに入れ、冷蔵で2日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍すると解凍時の水分で溶けるため向きません。 |
| 温め直し | 温め直しはせず、冷えたまま食べます。しけった場合は元に戻りません。 |
アレンジ
- ピーナッツの代わりにくるみやアーモンドを刻んで芯にする
- きな粉を抹茶やココアに替えて色と香りを変える
- 刻んだドライフルーツを少量混ぜて甘酸っぱさを足す
よくある質問
- Q. 何回折れば糸になりますか
- A. 二つ折りを8回繰り返すと256本が目安です。回数を増やすほど細くなりますが、切れやすくもなります。
- Q. 水あめの代わりに砂糖だけで作れますか
- A. 砂糖だけでは結晶化して伸びにくくなります。水あめを主体にし、酢を少量加えると扱いやすくなります。
- Q. 作り置きできますか
- A. 湿気に弱いため向きません。食べる直前に巻き、その日のうちに食べきるのが無難です。