ラー油レシピ|作り方と材料・コツ
ラー油を手作りしたい方へ。基本の材料と油の温度の目安、香りを立てる作り方の手順、保存のしかたまでまとめました。市販品との使い分けも合わせて紹介します。
30分調理時間の目安
作りやすい分量(約100ml)分量
ふつう難しさ
材料(作りやすい分量(約100ml))
| 米油またはサラダ油 | 100ml |
|---|---|
| 粗びき唐辛子 韓国産の粗びきは辛さが穏やかです | 大さじ2(約15g) |
| 一味唐辛子 | 小さじ1(約3g) |
| 長ねぎの青い部分 | 1本分(約30g) |
| しょうが | 薄切り3枚(約10g) |
| にんにく | 1かけ(約8g) |
| 白いりごま | 小さじ2(約6g) |
| ごま油 | 大さじ1(約12g) |
| しょうゆ | 小さじ1(約6g) |
作り方
- 耐熱ボウルに粗びき唐辛子、一味唐辛子、いりごまを入れ、1分ほど混ぜます。💡 厚手のガラスか金属のボウルを選びます
- 鍋に油とねぎ、しょうが、にんにくを入れ、弱火で10分ほど加熱します。
- 香味野菜が薄いきつね色になったら取り出し、中火で1分ほど熱します。💡 目安は180℃、菜箸を入れて細かい泡が上がる状態です
- 火を止めて2分ほど置き、160℃くらいまで下げます。💡 煙が出ていたら必ず落ち着くまで待ちます
- 1のボウルに油を3回に分けて注ぎ、そのつど10秒ほど混ぜます。
- ごま油としょうゆを加えて混ぜ、5分ほど置いて粗熱を取ります。
- 完全に冷めるまで30分ほど置き、清潔な瓶に移します。
おいしく作るコツ
- 唐辛子は粗びきと一味を合わせると、香りと辛さの両方が出ます。
- 香味野菜は弱火でじっくり加熱すると、焦げずに香りだけが油に移ります。
- 失敗しやすいのは油の温度です。高いまま一度に注ぐと唐辛子が焦げて苦くなるので、必ず温度を下げ、数回に分けて注ぎます。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 清潔な瓶に入れて冷蔵で1か月ほどが目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 油は凍らせると分離しやすいため、冷凍には向きません。冷蔵で使い切ります。 |
| 温め直し | 加熱は不要です。冷蔵庫から出して15分ほど室温に置くと注ぎやすくなります。 |
アレンジ
- 花椒を小さじ1加えると、しびれのある風味になります。
- 刻んだ干しえびとフライドガーリックを加えると、具の多い食べるタイプになります。
- しょうゆを味噌小さじ1に替えると、こくのある仕上がりになります。
よくある質問
- Q. 市販のラー油との違いは何ですか。
- A. 手作りは唐辛子の種類と量を選べるため、香りや辛さを好みに寄せられます。日持ちは市販品より短めが目安です。
- Q. 辛さはどう調整しますか。
- A. 一味唐辛子の量で調整します。控えめにしたい場合は一味を小さじ1/2にし、粗びき唐辛子を増やします。
- Q. 温度計がないときはどうしますか。
- A. 火を止めてから2分ほど置くのが目安です。唐辛子に少量たらして、じゅっと音がして煙が出なければ適温とみます。