オレンジピールチョコレシピ|作り方と材料・コツ
オレンジピールチョコは、砂糖で煮た皮をチョコレートでコーティングした菓子です。基本の作り方とピールの下ゆで、乾かし方、コーティングのこつと保存をまとめました。
120分調理時間の目安
6人分(約30本)分量
手間あり難しさ
材料(6人分(約30本))
| オレンジの皮 よく洗う | 3個分(約200g) |
|---|---|
| グラニュー糖 | 150g |
| 水 | 200ml |
| 板チョコレート(スイート) | 120g |
| レモン汁 | 小さじ1 |
| 塩 下ゆで用 | ひとつまみ |
| グラニュー糖 仕上げにまぶす場合 | 20g |
作り方
- オレンジは皮を4等分にむき、内側の白い部分を薄く削ってから7mm幅に切ります。
- 鍋にたっぷりの水と皮を入れ、中火で5分ゆでてざるにあげます。これを3回くり返します。💡 ゆでこぼしで苦みが抜けます。回数を減らすと苦く残ります。
- 鍋に水200mlとグラニュー糖100gを入れ、弱火で5分煮て砂糖を溶かします。
- 皮を加え、弱火で30分、汁がとろりとするまで煮ます。途中で残りの砂糖50gを2回に分けて加えます。
- レモン汁を加えて2分煮て火を止め、そのまま30分おいて味を含ませます。
- 網に間隔をあけて並べ、風通しのよい場所で半日ほど乾かします。表面がべたつかない状態が目安です。
- チョコレートを刻み、50℃前後の湯せんで溶かします。湯が入らないよう注意します。💡 湯せんの湯は沸騰させず、ボウルの底に当たらないようにします。
- ピールの半分を浸してから網にのせ、冷蔵庫で20分冷やして固めます。
おいしく作るコツ
- ゆでこぼしを省くと苦みが強く残ります。3回は必ず行ってください。
- 煮たあとの乾燥が足りないと、チョコレートがはがれやすくなります。
- 失敗しやすいのは湯せんに水が入ること。チョコレートがざらつくので、ボウルの縁の水滴に注意します。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 1本ずつ離して密閉容器に入れ、冷蔵で2週間が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 包んで冷凍で1か月ほど。解凍は冷蔵庫でゆっくり行います。 |
| 温め直し | そのまま食べる菓子です。室温に10分置くと香りが立ちます。 |
アレンジ
- ミルクチョコレートを使うと甘みが増して食べやすくなります。
- コーティングせず、砂糖をまぶしただけの砂糖漬けにしても楽しめます。
- 刻んで焼き菓子の生地に混ぜ込むこともできます。
よくある質問
- Q. 苦みが残ります。
- A. 白い部分を削り切れていないか、ゆでこぼしが足りていない可能性があります。白いわたを薄く削り、5分のゆでこぼしを3回行ってください。
- Q. 皮はどんなオレンジでもよいですか。
- A. 皮ごと使うので、よく洗ってから使います。表面の状態が気になる場合は、塩でこすってから流水で洗い流すとよいでしょう。
- Q. チョコレートが白くなりました。
- A. 温度差が原因で油脂や糖が表面に出た状態です。味に大きな影響はありませんが、湯せんの温度を50℃前後に保ち、急冷を避けると起きにくくなります。