胡麻豆腐レシピ|作り方と材料・コツ
胡麻豆腐の作り方です。練り胡麻と葛粉を火にかけて練り上げる精進料理で、なめらかに仕上げる練り方の目安、固まらないときの見直し方、保存の日数まで合わせてまとめました。
35分調理時間の目安
4人分(流し缶1台分)分量
手間あり難しさ
材料(4人分(流し缶1台分))
| 白練り胡麻 | 60g |
|---|---|
| 本葛粉 粉状に砕いておく | 50g |
| 水 | 450ml |
| 塩 | 小さじ1/4 |
| みりん | 小さじ1 |
| しょうゆ 食べるときに添える | 適量 |
| わさび 食べるときに添える | 適量 |
作り方
- 鍋に葛粉と水100mlを入れ、泡立て器でダマがなくなるまで2分ほど混ぜて溶かす。💡 冷たい水でしっかり溶かすのが先決です。
- 残りの水350mlと練り胡麻、塩、みりんを加え、なめらかになるまで1分混ぜる。
- 鍋を中火にかけ、木べらで底を混ぜ続ける。5分ほどでとろみがつき始める。
- とろみがついたら弱火に落とし、練り続ける。15分ほどで重く艶が出てくる。💡 ここで手を止めると粉くささが残ります。
- 鍋底から生地がはがれるようになったら、水でぬらした流し缶に流し入れる。
- 表面を平らにならし、粗熱を取ってから冷蔵庫で2時間以上冷やし固める。
- 切り分けて器に盛り、しょうゆとわさびを添える。
おいしく作るコツ
- 葛粉は必ず冷たい水で溶かしてから火にかけます。熱い状態で入れるとダマになります。
- 弱火で15分練るのが仕上がりの分かれ目です。時間を短くするとざらつきが残ります。
- 失敗しやすいのは固まらないことです。原因はほとんどが練り不足で、鍋底から生地が離れる状態になるまで加熱を続けてください。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 流し缶ごとラップをして冷蔵で2〜3日を目安に。 |
|---|---|
| 冷凍 | 食感が大きく変わるため冷凍は向きません。 |
| 温め直し | 冷たいまま食べる料理です。温める場合は椀種として温かいだしを張ります。 |
アレンジ
- 黒練り胡麻に替えると、色も香りも濃い胡麻豆腐になります。
- だしを張って椀物にすると、温かい一品になります。
- 甘めのみつをかけると、菓子のような食べ方になります。
よくある質問
- Q. 片栗粉で代用できますか。
- A. 食感が変わり、粘りと弾力が出にくくなります。本来の口当たりを出すには本葛粉が向いています。
- Q. 固まらないのはなぜですか。
- A. 練り時間が足りないことが多いです。弱火で15分ほど、鍋底から生地が離れるまで練ってください。
- Q. どのくらい冷やしますか。
- A. 冷蔵庫で2時間以上が目安です。急ぐ場合も1時間半は置いてから切り分けてください。