圧力鍋で作る黒豆レシピ|作り方と材料・コツ
圧力鍋で作る黒豆の作り方です。一晩浸けてから加圧すれば、長時間の見張りなしでふっくら煮上がります。しわを防ぐコツと保存の目安も合わせてまとめました。
70分調理時間の目安
作りやすい分量(約6人分)分量
ふつう難しさ
材料(作りやすい分量(約6人分))
| 黒豆(乾燥) | 250g |
|---|---|
| 水 | 1200ml |
| 砂糖 | 200g |
| しょうゆ | 大さじ1 |
| 塩 | 小さじ1/2 |
| 重曹 入れなくても作れます | 小さじ1/4 |
| 鉄玉または洗った古い鉄製品 色を濃くしたい場合 | 1個 |
作り方
- 黒豆はさっと洗い、鍋に水1200ml、砂糖200g、しょうゆ、塩、重曹を入れて煮立てる。
- 火を止めて洗った黒豆を入れ、そのまま8時間以上おいて戻す。💡 煮汁に浸したまま戻すと、豆にしわが寄りにくくなります。
- 戻した豆を煮汁ごと圧力鍋に移す。豆と汁は鍋の深さの1/3までにとどめる。
- ふたをせず中火で5分煮て、浮いたアクをていねいに取る。💡 アクを残すとえぐみが出ます。
- ふたをして強火で加圧し、おもりが動いたら弱火にして15分加圧する。
- 火を止め、圧が自然に下がるまで30分以上待ってからふたを開ける。💡 急冷すると皮が破れやすくなります。
- ふたを外し、弱火で10分ほど煮て味を含ませる。
- 火を止め、煮汁に浸したまま冷まして仕上げる。
おいしく作るコツ
- 煮汁から豆が顔を出すとしわになります。常に汁に沈めた状態を保ちます。
- 冷める間に味が入るので、煮上がりの甘さは控えめでも構いません。
- 失敗しやすいのは豆を入れすぎること。皮や泡が蒸気口を塞ぐ恐れがあるので、鍋の1/3以下にします。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 煮汁ごと清潔な容器に入れ、冷蔵で5日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 煮汁ごと小分けにして冷凍で1か月ほどです。 |
| 温め直し | 自然解凍するか、鍋に移して弱火で5分温めます。 |
アレンジ
- 砂糖を150gに減らし、甘さを控えめにする。
- 煮汁に刻んだしょうがを加え、後味を軽くする。
- 煮上がりに栗の甘露煮を合わせ、盛り合わせにする。
よくある質問
- Q. 浸水時間が短いとどうなりますか。
- A. 芯が残ったり、しわが寄りやすくなります。最低でも8時間、気温の高い時期は冷蔵庫で戻すと安心です。
- Q. 圧力鍋の注意点はありますか。
- A. 豆は泡立ちやすいため、容量の1/3以下にとどめ、アクをよく取ってから加圧します。取扱説明書の豆の項目も必ず確認してください。
- Q. しわが寄ってしまいました。
- A. 煮汁から豆が出たか、急に冷やしたことが主な原因です。煮汁に浸したままゆっくり冷ますと、翌日にはふっくら戻ることがあります。