ししとうの栄養の基本|知っておきたいポイント
ししとうの栄養について、含まれる成分と食べ方の目安をまとめました。辛いものに当たる理由、種の扱い、焼く・炒める・煮るでの違い、旬の時期も紹介します。
概要
['ししとうは辛みの少ないとうがらしの仲間で、緑黄色野菜として扱われます。', 'ビタミンC、カロテン、食物繊維、カリウムなどを含みます。', '生の状態で100gあたり25kcal前後が目安と、量のわりに軽い食材です。', '1本あたりは3〜5gほどなので、実際に食べる量は少なめになります。']
ポイント
- 生のししとう100gあたりのエネルギーは25kcal前後が目安
- ビタミンCとカロテンを含む
- 1本あたり3〜5gが目安で、5本でも20〜25g程度
- まれに辛い個体があり、生育中の乾燥や高温が関係するといわれる
- 種はそのまま食べられるが、気になる場合は縦に切って除く
具体例
- 焼きびたし
- じゃこと炒め煮
- 天ぷら
- 串焼き
- みそ炒め
- だし浸し
実践のコツ
- 加熱前に竹串やようじで2〜3か所穴をあけると、破裂を防げる
- 中火で3〜4分、皮に焼き目が付くまで焼くと甘みが出る
- 冷蔵はポリ袋に入れて野菜室で4〜5日が目安。しなびる前に使い切る
よくある質問
- Q. なぜたまに辛いものがありますか
- A. 生育中の高温や乾燥などの条件で辛み成分が増えることがあるといわれます。見た目では判断が難しく、形がいびつなものはやや当たりやすいとされます。
- Q. 種は取ったほうがよいですか
- A. そのまま食べられます。口当たりが気になるときや、辛みを抑えたいときは縦に切って除いてください。
- Q. 旬はいつですか
- A. 6月から9月ごろが中心です。この時期は皮がやわらかく、香りもはっきりしています。