マンゴーの栄養の基本|知っておきたいポイント
マンゴーの栄養について、含まれる成分と食べ方の目安を整理しました。生と乾燥の違い、食べごろの見分け方、切り方と保存まで断定を避けてまとめています。
概要
マンゴーは水分と糖分が多い果物で、β-カロテン、ビタミンC、食物繊維、カリウムなどを含みます。品種によって甘みや酸味、繊維の多さが変わります。乾燥品は水分が抜けるため、同じ重さで比べると糖質が高くなります。皮の近くを口にすると人によっては口の中がぴりつくことがあり、その場合は厚めに皮をむくと落ち着きます。
ポイント
- β-カロテン、ビタミンC、カリウム、食物繊維などを含みます。
- 水分が多く、生の1個は可食部でおよそ150〜250gです。
- 乾燥品は水分が抜ける分、少量でも糖質量が多くなります。
- 追熟する果物で、香りが強くなり表面が柔らかくなった頃が食べごろです。
- うるしの仲間に属するため、口の周りが赤くなる体質の人もいます。
具体例
- 三枚おろしのように切って、格子に切れ目を入れて食べる
- ヨーグルトに混ぜる
- 牛乳と合わせてミキサーで飲み物にする
- 刻んで冷凍し、シャーベット状で食べる
- プリンやゼリーの上にのせる
実践のコツ
- 硬いものは室温で3〜5日追熟させ、香りが立ってから冷やします。
- 冷やすのは食べる2時間前からで十分で、冷やしすぎると甘みを感じにくくなります。
- 中央に平たい種があるので、種を避けて両側を切り落とすと扱いやすくなります。
よくある質問
- Q. 食べごろはどう見分けますか。
- A. 甘い香りが立ち、軽く押して弾力が出た頃が目安です。皮の色は品種によって変わるため、香りと硬さで判断します。
- Q. 冷凍しても大丈夫ですか。
- A. 一口大に切って保存袋に平らに入れれば冷凍1か月が目安です。解凍せず凍ったまま食べる方法もあります。
- Q. 口がかゆくなることがあります。
- A. 体質による反応が知られています。気になる場合は無理をせず、量を控えるか食べるのをやめてください。