キャベツの食物繊維の基本|知っておきたいポイント
キャベツの食物繊維について、100gあたりの目安と他の野菜との比べ方をまとめました。加熱による量の変わり方や、食べやすい調理法も紹介します。
概要
生のキャベツは100gあたり食物繊維をおよそ1.8g含むとされています。野菜の中では中くらいの水準で、ごぼうやブロッコリーよりは少なめです。加熱しても含まれる量そのものは大きく変わりませんが、かさが減るため同じ皿でも多く食べられます。芯に近い部分と外葉では固さが違い、口当たりも変わります。
ポイント
- 生100gあたりおよそ1.8gが目安です。
- ゆでたものは100gあたりおよそ2.0gとされ、大きな差はありません。
- 加熱するとかさが減るため、同じ量を食べやすくなります。
- ごぼうは100gあたり約5.7g、ブロッコリーは約5.1gと、キャベツより多めです。
- 芯の周りは繊維が固く、外葉より歯ごたえが強くなります。
具体例
- 千切りキャベツ小皿1杯(約50g)で、およそ0.9gの目安。
- ざく切りにしてスープに入れると、100g以上でも無理なく食べられる。
- お好み焼きに200g使えば、キャベツ由来でおよそ3.6gの目安。
- 芯は薄切りにして炒めると、固さが気にならなくなる。
- 外葉は色が濃く、ざく切りにして煮ると柔らかくなる。
実践のコツ
- 繊維に直角に切ると口当たりが柔らかく、繊維に沿って切ると歯ごたえが残ります。
- 生で量を食べにくいときは、スープや蒸し煮にするとかさが減ります。
- 芯は捨てずに薄切りにし、炒め物や汁物に回すと無駄がありません。
よくある質問
- Q. 生と加熱でどちらが多いですか。
- A. 含まれる量に大きな差はありません。加熱するとかさが減るため、結果として多く食べやすくなります。
- Q. 他の野菜と比べてどうですか。
- A. 野菜の中では中くらいの水準です。ごぼうやブロッコリーのほうが多く含みます。
- Q. 芯にも含まれますか。
- A. 含まれます。固いので薄切りや細切りにして加熱すると食べやすくなります。