コーンの栄養の基本|知っておきたいポイント
コーンの栄養について、含まれる成分と調理での変化を中立にまとめました。生のとうもろこし、冷凍、缶詰それぞれの違いと、量の目安も整理しています。
概要
コーンはとうもろこしの実で、野菜として扱われますが炭水化物を比較的多く含みます。ゆでたもの100gあたりのエネルギーは90kcal前後が目安で、食物繊維、たんぱく質、ビタミンB群、カリウムなどを含みます。缶詰や冷凍は加工の過程で水分や食塩の量が変わるため、表示を見て選ぶと違いがつかめます。数値は品種や加工の仕方で幅があるので、あくまで目安としてご覧ください。
ポイント
- 炭水化物を多く含み、野菜の中ではエネルギーが高めです
- 食物繊維を含み、粒の皮の部分が中心になります
- ゆでるより蒸すほうが水に溶ける成分が残りやすいとされています
- 缶詰は液に食塩や糖を含むものがあり、表示で確認できます
- 冷凍コーンは収穫後すぐ加工されるものが多く、扱いやすさが利点です
- 一本(可食部約150g)で135kcal前後が目安になります
具体例
- ゆでとうもろこし
- 焼きとうもろこし
- コーンスープ
- バター炒め
- コーンご飯
- サラダのトッピング
実践のコツ
- ゆでるより蒸すか、少量の水で加熱すると甘みが残りやすくなります
- 缶詰は液を切ってから使うと、料理の塩味を調整しやすくなります
- 生のものは収穫から時間が経つほど甘みが落ちます。買った日にゆでるのが理想です
よくある質問
- Q. 缶詰と生では栄養が違いますか?
- A. 水分量や食塩の有無が違うため、同じ重さで比べると数値が変わります。缶詰は表示の食塩相当量を確かめてください。
- Q. コーンは野菜と穀物のどちらですか?
- A. 食用の甘いとうもろこしは野菜として扱われることが多いですが、成分としては炭水化物が主で穀物に近い性質もあります。
- Q. 皮が消化しにくいと感じます
- A. 粒の外側は食物繊維で、そのまま出てくることがあります。気になる場合はスープにして裏ごしすると食べやすくなります。