ちくわの栄養の基本|知っておきたいポイント
ちくわの栄養は、たんぱく質と食塩相当量の二つを押さえると扱いやすくなります。100gあたりの目安、原材料による違い、料理での組み合わせ方をまとめました。
概要
ちくわは魚のすり身を主原料にした練り物で、たんぱく質を含みます。100gあたりのエネルギーは110〜130kcal程度、たんぱく質は12g前後が目安です。加工の過程で塩を使うため、食塩相当量は100gあたり2g前後になる製品が多く見られます。でんぷんを加えた製品もあるので、原材料表示で中身は変わります。
ポイント
- 主原料は魚のすり身で、たんぱく質を含みます
- 100gあたり110〜130kcal程度が目安です
- たんぱく質は100gあたり12g前後が目安です
- 食塩相当量は100gあたり2g前後の製品が多く見られます
- でんぷんの配合量で食感と成分が変わります
- 1本30gほどなので、1本あたりの数値は上の目安の3割程度です
具体例
- ちくわきゅうり
- ちくわの磯辺揚げ
- ちくわとピーマンのきんぴら
- おでんのちくわ
- ちくわ入りの炊き込みご飯
- ちくわとわかめの酢の物
実践のコツ
- 塩気があるので、和え物に使うときはしょうゆを控えめにすると味が決まります。
- 野菜と組み合わせると、一品の中での塩分の比率が下がります。
- 原材料表示の並び順を見ると、すり身の割合が多い製品を選びやすくなります。
よくある質問
- Q. ちくわとかまぼこはどう違いますか。
- A. どちらも魚のすり身が原料ですが、ちくわは棒に巻いて焼き、かまぼこは板にのせて蒸すのが基本です。食感も変わります。
- Q. そのまま食べられますか。
- A. 加熱済みなのでそのまま食べられます。気温が高い時期や弁当に入れるときは、加熱して冷ましてから使うと安心です。
- Q. 塩分が気になります。
- A. 1本30gほどなら食塩相当量は0.6g前後が目安です。合わせる調味料を減らすと、全体で調整しやすくなります。