数の子レシピと選び方・保存方法
数の子はレシピの前に塩抜きが要る食材で、抜き加減で味が決まります。選び方、塩抜きの時間と水の替え方、保存の目安、松前漬けなどの使い道をまとめました。
旬の時期
12月〜1月(塩蔵品は通年)
選び方
- 粒がそろって形が崩れておらず、薄い膜が残っているものが扱いやすいです。
- 塩数の子は乳白色で、割れや欠けの少ないものを選びます。
- 味付け済みのものは、そのまま使えるぶん塩抜きの手間がかかりません。
保存方法
塩蔵のまま冷蔵で1〜2か月が目安です。塩抜き後はだしじょうゆに漬けて冷蔵3〜4日、味付け後は密閉して冷蔵5日ほどで食べ切ります。
下ごしらえの基本
- 1%程度の薄い塩水に半日ひたし、3〜4回水を替えて塩を抜きます。
- 薄皮は塩抜きの途中で、指の腹を使ってやさしくこすり取ります。
- 端を少し切って味をみて、うっすら塩気が残る程度で止めると塩辛くなりません。
数の子を使ったおすすめ料理
- だしじょうゆ漬け
- 松前漬け
- わさびじょうゆ和え
- おせちの一品
- 細かく刻んで和え物
- 細切りいかとの和え物
よくある質問
- Q. 真水で塩抜きしてもよいですか。
- A. 薄い塩水のほうが均一に抜けます。真水だけだと表面の塩が先に抜け、中心に残って苦みが出ることがあります。
- Q. 塩抜きしすぎたときは?
- A. だしじょうゆに30分ほど漬けると味が戻ります。塩を足すより、しょうゆとだしで調えるほうが角が立ちません。
- Q. 薄皮はすべて取るのですか。
- A. 気になる部分だけで構いません。全部取ると粒が崩れやすくなるので、口に残る大きな膜を落とす程度が目安です。