トマトの湯むき|手順と時間・失敗しないコツ
トマトの湯むきの手順をまとめました。切り込みの入れ方、湯に入れる秒数、氷水に取るタイミングまで。ソースやマリネなど、皮の口当たりが気になる料理の下ごしらえに。
10分目安時間
なぜ・いつ必要か
トマトの皮は煮込んでも溶けず、口の中に残ります。ソースやスープ、マリネなど口当たりを大切にしたい料理では、湯むきして皮を取り除くと仕上がりがなめらかになります。
用意するもの
- 鍋(1.5L以上の湯が沸かせるもの)
- 包丁
- ボウルと氷水
- 穴あきおたま
手順
- へたを包丁の先でくり抜き、反対側の底に浅く十字の切り込みを入れる。💡 切り込みは皮だけに届く深さで止めます
- 鍋に湯1.5Lを入れ、強火で沸騰させる。
- トマトを穴あきおたまにのせ、沸騰した湯に10〜20秒入れる。切り込みの端がめくれたら合図。
- すぐに氷水へ移し、30秒冷やす。💡 冷やさないと余熱で果肉が煮えてしまいます
- めくれた切り込みの端をつまみ、皮を引き下ろすようにむく。
- 水気をふき、用途に合わせて切る。
よくある失敗
- 湯に入れる時間が長すぎて、果肉まで煮えてやわらかくなる
- 氷水に取らず、余熱で身が崩れてしまう
- 切り込みが深すぎて、果汁が流れ出てしまう
活用できる料理・場面
- トマトソース
- 冷たいトマトのスープ
- トマトのマリネ
- カレーや煮込み
- だし浸し
よくある質問
- Q. 湯むき以外の方法はありますか。
- A. ガスコンロの直火にフォークで刺してかざす方法もあります。皮がはじけたら冷水に取り、同じようにむけます。
- Q. ミニトマトでもできますか。
- A. できます。切り込みを入れて10秒ほど湯にくぐらせ、氷水に取ります。数が多いときは数個ずつ分けて行います。
- Q. むいた皮は使えますか。
- A. 薄く広げて乾かし、細かく砕けば彩りに使えます。気にならなければ、そのまま処分してかまいません。