餅のレンジ加熱|手順と時間・失敗しないコツ
餅のレンジ加熱は、時間と水加減さえ押さえれば失敗しにくい方法です。切り餅一個あたりの加熱時間の目安、器の選び方、固くなったときの直し方までまとめました。
3分目安時間
なぜ・いつ必要か
焼き網やトースターを出さずに、切り餅を短時間で柔らかくしたいときに使います。汁物に入れる餅や、きな粉やあんこと合わせる餅のように、焼き色が要らない食べ方に向いています。
用意するもの
- 耐熱の深めの器
- 水
- ラップまたはふた
- 菜箸
手順
- 耐熱の器に切り餅を並べ、餅がひたる程度の水を入れる(1個につき大さじ2が目安)。💡 重ねると火の通りが偏るので、必ず並べます。
- ラップはかけず、600Wで40〜50秒加熱する。1個あたりの目安です。
- 菜箸で押してみて、まだ固ければ10秒ずつ追加する。膨らむ前に止めるのがこつです。
- 柔らかくなったら水気をきり、皿に移す。熱いので器は必ずミトンで持つ。
- きな粉やあんこと合わせるか、温めた汁に入れて仕上げる。
よくある失敗
- 水を入れずに加熱してしまい、外側が固まって内側だけ膨らむ。水にひたすと均一に柔らかくなります。
- 一度に長く加熱して大きく膨らませてしまい、器にはりつく。10秒刻みで様子を見ます。
- 浅い皿を使って吹きこぼれる。深めの器を選びます。
活用できる料理・場面
- お雑煮
- きな粉餅
- あんこ餅
- 磯辺焼き風のしょうゆ餅
- おしるこ
- 鍋の締め
よくある質問
- Q. 2個同時に温められますか。
- A. 温められます。600Wで80〜90秒を目安にし、重ならないよう並べてください。時間は機種で前後します。
- Q. 器にくっついてしまいます。
- A. 水が少ないことが主な理由です。餅がひたる量の水を入れ、加熱後すぐに菜箸で軽く動かすとはがれやすくなります。
- Q. 焼き色をつけたいときは。
- A. レンジで柔らかくしてから、トースターで2〜3分焼くと表面に色がつきます。焦げやすいので途中で確認してください。