しろくまとは|特徴・食べ方・由来
しろくまは、削った氷に練乳をかけ、果物や豆をのせた鹿児島の氷菓です。名前の由来、店で出る形とカップの形の違い、家で似た味を作るときの組み立て方をまとめました。
しろくまとは
しろくまは、鹿児島で広まったかき氷の一種です。削った氷に甘い練乳をたっぷりかけ、みかんやパイナップルなどの果物、あずき、寒天、干しぶどうなどをのせて仕上げます。上から見たときの見た目が名前の由来と伝えられています。
特徴
- 氷そのものに練乳の甘さがしみており、シロップだけのかき氷と味の質が違う
- 果物と豆、寒天など具の数が多く、食べ進むごとに味が変わる
- 店で出る大きめの形と、持ち帰り用のカップの形がある
食べ方・楽しみ方
- 上の具と氷を一緒にすくうと、練乳と果物の甘さがそろう
- 溶けやすいので、具を先に少し脇へ寄せてから食べ始めると最後まで形が保てる
- 量が多いときは二人で分ける前提で頼むと食べきりやすい
家で楽しむなら
家で作るなら、氷を削ってから練乳を二度に分けてかけると全体に行き渡ります。具は缶詰の果物とゆであずき、寒天を用意しておけば準備は済みます。かき氷、あんみつ、フルーツポンチあたりが同じ材料で作れる料理です。
由来
戦後の鹿児島で、かき氷に練乳と果物を合わせた形が広まったと伝えられています。冷菓として各地に広がり、持ち帰り用の形も作られるようになりました。
よくある質問
- Q. 普通のかき氷と何が違いますか。
- A. 色のついたシロップではなく、練乳の甘さが主になる点と、果物や豆をのせる点が違います。
- Q. 家でも作れますか。
- A. かき氷機か細かく砕いた氷があれば作れます。練乳、缶詰の果物、ゆであずきを用意すれば形になります。
- Q. 甘さを抑えたいときは。
- A. 練乳の量を減らし、無糖のヨーグルトを少し混ぜると軽くなります。果物の甘みで足りることも多いです。