寒天レシピと選び方・保存方法
寒天レシピを探している方へ。粉寒天・棒寒天・糸寒天の違いと、固まる分量の目安、ゼラチンとの使い分け、下ごしらえや保存まで寒天の扱い方をまとめました。
旬の時期
通年(伝統的な製造は12月〜2月)
選び方
- 粉寒天は計量が正確にでき、初めてならこれが扱いやすいです。
- 棒寒天は口当たりが軽く、みつ豆や水ようかんなど和菓子向きです。
- 袋に湿気や固まりが見えるものは避け、開封日が書ける密閉袋入りを選びます。
保存方法
高温多湿を避けて常温で保存し、開封後は密閉袋に入れて半年ほどが目安です。湿気を吸うと溶けにくくなるので、乾燥剤と一緒に保管すると安心です。
下ごしらえの基本
- 粉寒天は水に振り入れてから火にかけ、沸騰後に弱火で2分ほど混ぜて溶かします。
- 棒寒天は水に30分以上浸して戻し、水気を絞って細かくちぎってから煮溶かします。
- 果汁や牛乳は火を止めてから加えます。酸の強い果汁を煮立てると固まりにくくなります。
寒天を使ったおすすめ料理
- 水ようかん
- みつ豆
- あんみつ
- 牛乳寒天
- コーヒーゼリー風の寒天寄せ
- 野菜のジュレ寄せ
- 杏仁豆腐風のデザート
- フルーツ寒天
よくある質問
- Q. 水に対してどれくらい入れますか。
- A. 粉寒天は水500mlに2g前後が目安です。やわらかめなら1.5g、しっかりなら3gと覚えておくと調整できます。
- Q. ゼラチンとどう違いますか。
- A. 寒天は常温で固まり、口の中では溶けにくい歯切れのよさが特徴です。ゼラチンは冷蔵で固め、とろりとした食感になります。
- Q. 固まらないときは何が原因ですか。
- A. 煮溶かし不足か、酸の強い果汁を加熱したことが多い原因です。沸騰後に弱火で2分混ぜ、果汁は火を止めてから加えます。