イタリアンの特徴と代表的な料理
イタリアンは、パスタやピッツァ、煮込みなど地方ごとに幅の広い料理です。代表的な料理とよく使う調味料、家庭で作りやすい一皿の選び方をまとめました。
特徴
オリーブオイル、トマト、にんにく、チーズを軸に、素材の数を絞って組み立てるのが基本です。北部はバターや米、生クリームを使う料理が多く、南部はトマトとオリーブオイルが中心になります。前菜、パスタ、肉や魚の皿、デザートと順に出す構成ですが、家庭では一皿で完結させることも珍しくありません。味付けは塩とオイルが主役で、調味料を重ねすぎないのが特徴です。
代表的な料理
- トマトソースのパスタ
- ペペロンチーノ
- カルボナーラ
- ボロネーゼ
- ラザニア
- マルゲリータ
- ミネストローネ
- リゾット
- アクアパッツァ
- カプレーゼ
- ティラミス
- パンナコッタ
よく使う調味料・食材
- オリーブオイル
- トマト缶
- にんにく
- パルメザン系の粉チーズ
- バジルとオレガノ
- 白ワインとバルサミコ酢
家庭で作りやすい料理
- トマトソースのパスタ
- ミネストローネ
- 鶏肉のトマト煮込み
成り立ち
地中海の気候に合った小麦、オリーブ、ぶどうを軸に、各地の農産物を合わせる形で育ってきた料理です。国としてまとまったのが19世紀後半と遅かったため、地方ごとの違いが今も色濃く残っています。
よくある質問
- Q. パスタをゆでる塩の量はどのくらいですか。
- A. 湯1リットルに対して塩10gが目安です。塩は湯が沸いてから入れ、袋の表示より30秒短めに上げるとソースとなじみます。
- Q. 家で作りやすいイタリアンはどれですか。
- A. トマトソースのパスタとミネストローネが作りやすい二品です。どちらもトマト缶とにんにく、オリーブオイルがあれば形になります。
- Q. オリーブオイルは加熱してもよいですか。
- A. 炒め物や煮込みに使えます。香りを立てたい仕上げには火を止めてから回しかけると、香りが飛びにくくなります。