鶏のさっぱり煮レシピ|作り方と材料・コツ
鶏のさっぱり煮は、酢を使って煮汁を軽く仕上げる煮物です。手羽元とゆで卵で作る手順、中心まで火を通す目安、味をなじませる時間や保存までまとめました。
45分調理時間の目安
3〜4人分分量
ふつう難しさ
材料(3〜4人分)
| 鶏手羽元 | 8本(約600g) |
|---|---|
| ゆで卵 殻をむいておく | 4個 |
| 米酢 | 100ml |
| しょうゆ | 80ml |
| 水 | 200ml |
| 砂糖 | 大さじ2 |
| みりん | 大さじ2 |
| しょうが 薄切り | 15g |
| にんにく | 1かけ(8g) |
作り方
- 手羽元はフォークで数か所刺す。しょうがとにんにくは薄切りにする。ここまで5分ほど。💡 穴をあけると味が入りやすくなります。
- 鍋に手羽元、水、酢、しょうゆ、砂糖、みりん、しょうが、にんにくを入れる。
- 中火にかけ、沸いたらアクを取り、落としぶたをして弱めの中火で25分煮る。
- ゆで卵を加え、弱火でさらに10分煮る。ときどき煮汁をかけて色をつける。
- 骨のきわに切り込みを入れ、赤みが残らず肉汁が澄んでいれば火が通っている。残っていれば弱火で5分足す。💡 骨付き肉は中心の確認を必ず行います。
- 火を止めて15分おき、味を含ませる。器に盛り、煮汁をかける。
おいしく作るコツ
- 酢は加熱すると角が取れるので、煮上がりに酸味が強すぎることはあまりありません。
- 落としぶたを使うと少ない煮汁でも全体に味が回ります。
- 失敗しやすいのは煮汁を早く詰めようとして強火にすること。表面だけ煮詰まり、骨の近くに火が入りきりません。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 煮汁ごと保存容器に入れ、冷蔵で3日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 煮汁ごと保存袋で冷凍2〜3週間が目安です。卵は食感が変わるため冷凍には向きません。 |
| 温め直し | 鍋で弱火7分、または600Wで3分30秒温めます。 |
アレンジ
- 大根を加えると、煮汁を吸ってボリュームが出ます。
- 手羽先や骨付きもも肉でも同じ手順で作れます。時間は5分ほど前後します。
- 仕上げに白ごまと小ねぎを散らすと、見た目が締まります。
よくある質問
- Q. 酸味は残りますか。
- A. 加熱で和らぎますが、気になる場合は酢を80mlに減らし、砂糖を大さじ1/2増やしてください。
- Q. 圧力鍋で作れますか。
- A. 作れます。加圧8分、その後自然に圧を抜き、卵は圧を抜いた後に加えて弱火で5分煮ると崩れにくいです。
- Q. 火の通りはどう確かめますか。
- A. 骨のきわに切り込みを入れ、赤みがなく肉汁が澄んでいれば目安です。残る場合は弱火で追加加熱してください。