白だしの茶碗蒸しレシピ|作り方と材料・コツ
白だしの茶碗蒸しは、だしを別にとらなくても味が決まるのが利点です。卵と白だしの割合、蒸し時間の目安、すが入らないための火加減まで、家庭で作りやすい手順にまとめました。
30分調理時間の目安
2人分分量
ふつう難しさ
材料(2人分)
| 卵 | 2個(約100g) |
|---|---|
| 水 | 300ml |
| 白だし 商品により濃さが違うので味をみます | 大さじ2 |
| 鶏むね肉 小さめのそぎ切り | 60g |
| 酒 鶏肉の下味 | 小さじ1 |
| しいたけ 薄切り | 1枚 |
| かまぼこ | 2切れ |
| ぎんなん 水煮でかまいません | 4粒 |
| 三つ葉 | 適量 |
作り方
- 鶏むね肉は一口大に切り、酒をふって10分おきます。しいたけは薄切りにします。
- ボウルに卵を割り入れ、泡立てないように箸で切るように混ぜます。💡 泡が立つと蒸し上がりに穴が残ります。
- 水300mlと白だしを合わせて卵に加え、静かに混ぜてから茶こしでこします。💡 こす作業をすると口当たりが一段なめらかになります。
- 器に鶏肉、しいたけ、かまぼこ、ぎんなんを入れ、卵液を八分目まで注ぎます。
- 蒸気の上がった蒸し器に入れ、強火で2分蒸します。表面が軽く固まればここまでです。
- 弱火に落として12〜15分蒸します。鶏肉の中心まで火が通ることを確かめます。💡 ふたを布巾で包むと、落ちた水滴で表面が荒れません。
- 竹串を刺して澄んだ汁が出れば火を止めます。三つ葉をのせ、2分そのまま蒸らします。
おいしく作るコツ
- 卵と液体の割合は1対3が目安です。白だしの濃さに合わせて水の量を調整します。
- 鶏肉は薄めに切り、中心まで白くなるまで加熱します。
- 失敗しやすいのは強火のまま蒸し続けることです。表面が固まったら必ず弱火に落とすと、すが入りにくくなります。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で1〜2日が目安です。器のままラップをして保存します。 |
|---|---|
| 冷凍 | 卵液が分離するため冷凍には向きません。 |
| 温め直し | 蒸し器で弱火5分、または電子レンジ500Wで1分ずつ様子を見ながら温めます。 |
アレンジ
- えびと三つ葉だけにして、具材を絞った上品な仕立てにします。
- きのこを2〜3種類入れて、秋らしい香りを足します。
- とろみをつけただし汁をかけ、あんかけ茶碗蒸しにします。
よくある質問
- Q. 白だしの量はどう決めますか。
- A. 商品ごとに濃さが違います。まず水300mlに大さじ2を溶き、少しなめて薄いと感じたら小さじ1ずつ足してください。
- Q. 蒸し器がなくても作れますか。
- A. 深めのフライパンに1cmほど湯を張り、ふたをして弱火で15分ほど蒸せます。器の下に布巾を敷くと安定します。
- Q. すが入るのはなぜですか。
- A. 火が強すぎて卵液が沸いた状態になるためです。表面が固まった後は弱火を保つと落ち着きます。