アスパラの栄養の基本|知っておきたいポイント
アスパラの栄養と扱い方をまとめました。旬や部位による違い、ゆで時間の目安、下ごしらえで捨てる部分と使える部分まで、家庭の調理に沿って整理しています。
概要
グリーンアスパラガスは100gあたり20kcal前後で、水分が多い野菜です。カロテン、ビタミンC、葉酸、カリウムを含み、うまみのもとになるアミノ酸のアスパラギン酸を含むことでも知られます。穂先のほうがやわらかく、根元は繊維が強いので皮をむいて使い分けます。ホワイトアスパラガスは同じ植物を土をかぶせて日に当てずに育てたものです。
ポイント
- 旬は4月〜6月ごろで、この時期は甘みが強く価格も落ち着きます
- 100gあたり20kcal前後で、カロテンやビタミンC、葉酸を含みます
- 根元から3〜4cmは繊維がかたいので、皮をピーラーでむきます
- ゆで時間は太さで変わり、細めなら1分、太めなら2分が目安です
- 穂先は火が通りやすいため、根元を先に湯へ入れて時間差をつけます
- ホワイトアスパラガスは日に当てずに育てたもので、味も食感も異なります
具体例
- 塩を入れた湯で2分ゆで、マヨネーズを添える
- ベーコンと一緒に中火で3分炒める
- 半分に切ってみそ汁の実にする
- フライパンで焼いて塩とオリーブオイルをかける
- ゆでて卵とサラダにする
- 肉巻きにして中まで火を通す
実践のコツ
- 根元を持って軽く曲げると自然に折れる位置があり、そこから上を使うと繊維が気になりません
- ゆでたら冷水にとらず、ざるにあげて広げると水っぽくなりません
- 保存は立てて冷蔵庫に入れると、寝かせるより持ちがよくなるとされます
よくある質問
- Q. アスパラの根元はどこまで切りますか。
- A. 手で曲げて自然に折れる位置が目安です。もったいない場合は下3〜4cmの皮をピーラーでむいて使ってください。
- Q. ゆで時間はどれくらいですか。
- A. 細めで1分、太めで2分が目安です。根元を先に入れて30秒後に全体を沈めると、火の通りがそろいます。
- Q. 保存方法は。
- A. 湿らせた紙で根元を包み、袋に入れて立てた状態で冷蔵します。2〜3日が目安で、それ以上ならゆでて冷凍します。