アーモンドの栄養の基本|知っておきたいポイント
アーモンドの栄養について、含まれる成分と一日に食べる量の目安、選び方や食べ方をまとめました。素焼きと味付けの違いも合わせて整理しています。
概要
アーモンドは脂質を多く含む種実類で、100gあたりのエネルギーは600kcal前後が目安です。脂質のほかに、たんぱく質、食物繊維、ビタミンE、マグネシウムなどを含みます。少量でもエネルギーが高いため、間食に取り入れるときはあらかじめ量を決めておくと扱いやすくなります。素焼き、食塩付き、油で揚げたものなど、加工のしかたによって塩分や脂質の量は変わります。
ポイント
- 100gあたり約600kcal、1粒(約1g)で6kcal前後が目安です。
- 重さの半分ほどが脂質で、その多くは不飽和脂肪酸です。
- 100gあたりたんぱく質を約20g、食物繊維を約10g含みます。
- ビタミンE、マグネシウム、カルシウムを含みます。
- 食塩付きの製品は、素焼きに比べて塩分が加わります。
- 数値はいずれも目安で、産地や加工方法で幅があります。
具体例
- 素焼きアーモンド20粒でおよそ120kcalが目安
- 食塩付きのローストアーモンド
- スライスやダイス(焼き菓子の飾りや衣に使う)
- アーモンドプードル(粉末、菓子生地に使う)
- アーモンドミルク(飲料)
- アーモンドバター(ペースト状の加工品)
実践のコツ
- 袋から直接食べず、小皿に一日分を出しておくと量が把握しやすくなります。
- 塩分が気になるときは素焼きを選び、味は料理の側で付けます。
- 湿気と光で風味が落ちるので、密閉容器に入れて冷暗所か冷蔵庫に置きます。
よくある質問
- Q. 一日にどれくらいが目安ですか。
- A. 間食として取り入れるなら20〜25粒程度を目安にする例が多く見られます。ほかの間食との合計で考えると調整しやすいです。
- Q. 素焼きと素炒り、生の違いは何ですか。
- A. 生は加熱していないもの、素焼きと素炒りは味を付けずに加熱したものです。香ばしさは加熱したもののほうが強く出ます。
- Q. 薄皮は取ったほうがよいですか。
- A. 食感の好みで決めて構いません。薄皮には食物繊維が含まれ、渋みが気になる場合は湯むきで外せます。