塩レシピと選び方・保存方法
塩は料理の土台になる調味料で、種類によって粒の大きさや溶け方が変わります。選び方と保存、下ごしらえでの使い方、料理への使い道までまとめました。
旬の時期
通年
選び方
- 粒が細かいものは溶けやすく下味向き、粗いものは食卓で振るのに向きます。
- 海水から作るもの、岩塩、湖塩などで味の印象が違います。まずは使いやすい細かい海塩から。
- 湿気やすい種類は密閉できる容器つきのものを選ぶと、かたまりにくくなります。
保存方法
湿気を避け、密閉容器に入れて常温の暗い場所で保存します。においを吸いやすいので、香りの強いものの近くには置かないようにします。期限は長いですが、固まったらスプーンの背で崩して使います。
下ごしらえの基本
- 肉や魚は焼く15〜30分前に重量の0.8〜1%を目安にふると、水分が抜けて味が入ります。
- きゅうりやキャベツは重量の2%の塩でもみ、10分置いてから水気を絞ります。
- パスタのゆで湯は水1Lに対して塩10gが目安です。麺そのものに下味がつきます。
塩を使ったおすすめ料理
- 塩むすび
- 塩焼きそば
- 焼き魚の下味
- 浅漬け
- 塩ゆで野菜
- 塩鶏(塩をすり込んで加熱するもの)
- 塩味のスープ
- 塩バターパン
よくある質問
- Q. 料理に使う塩の量の目安はありますか。
- A. 素材の重量の0.8〜1%が基本の目安です。スープなら液体の0.6〜0.8%あたりから調整します。
- Q. 粗塩と精製塩はどう使い分けますか。
- A. 粗塩は下ごしらえや漬けもの、仕上げの一つまみに。精製塩は溶けやすく、下味や汁ものに向きます。
- Q. 固まってしまったときはどうしますか。
- A. 乾いたスプーンで崩せば使えます。湿気を防ぐため、乾いた米粒を数粒入れておく方法も知られています。