カカオ豆レシピと選び方・保存方法
カカオ豆は、チョコレートやココアのもとになる木の実の種子です。焙煎の度合いや産地で香りが変わります。選び方と保存、下ごしらえ、家での使い道までまとめました。
旬の時期
産地では年に2回の収穫期がありますが、日本では加工品として通年で手に入ります
選び方
- 焙煎済みのカカオニブは、割れが少なく粒がそろっているものが扱いやすいです。
- 袋に焙煎日や賞味期限の記載があるものを選ぶと、香りの状態が判断しやすくなります。
- 産地の表示があるものは味の傾向がつかめます。酸味の強いものと苦みの強いものがあります。
保存方法
光と湿気、においを避けて密閉容器に入れ、常温の涼しい場所で保存します。開封後は1〜2か月を目安に使いきり、夏場は冷蔵庫の野菜室に入れると風味が保ちやすくなります。
下ごしらえの基本
- 焙煎していない豆は、フライパンで弱火15分ほど、または150度のオーブンで20分ほど焙煎します。
- 焙煎後に手でもむと薄皮がはがれます。ざるの上で軽く風を送ると皮だけ飛ばせます。
- 刻んで使う場合は、まな板の上で包丁の腹で押しつぶしてから粗く刻むと飛び散りません。
カカオ豆を使ったおすすめ料理
- カカオニブを混ぜたクッキー
- グラノーラの具材
- ヨーグルトのトッピング
- ガトーショコラの飾り
- ココアを使ったホットドリンク
- ナッツと合わせたチョコバー
- パウンドケーキの生地に混ぜる
- バニラアイスに散らす
よくある質問
- Q. そのまま食べられますか。
- A. 焙煎済みのカカオニブは食べられます。強い苦みと酸味があるため、はじめは少量から試すと味が分かりやすいです。
- Q. ココアパウダーとの違いは。
- A. カカオ豆を砕いたものがニブ、脂肪分を減らして粉にしたものがココアパウダーです。用途と口当たりが異なります。
- Q. 家でチョコレートは作れますか。
- A. 作れますが、なめらかにするにはすりつぶしと温度調整の工程が必要で手間がかかります。まずは刻んで菓子に混ぜる使い方が現実的です。