さんぴん茶の種類と淹れ方・楽しみ方
さんぴん茶は沖縄で親しまれてきたジャスミンの香りの茶です。種類の違い、家での淹れ方と湯温の目安、合う食べ物、冷やして飲むときのコツまでまとめました。
さんぴん茶とは
さんぴん茶は、茶葉にジャスミンの花の香りを移した茶で、沖縄で日常的に飲まれてきました。緑茶を土台にしたものが多く、香りが強く後味は軽めです。温かくも冷たくも飲まれ、食事中の飲み物としても使われます。
種類
- 茶葉タイプ
- ティーバッグタイプ
- 水出し用のパック
- 粉末タイプ
- ペットボトルの飲料
- 香りを強めた高香タイプ
- 焙煎を加えた香ばしいタイプ
家での淹れ方・作り方
- 急須に茶葉を1人分3gほど入れる。💡 香りが強いので、濃くしすぎない量から始めます。
- 湯を沸かし、80〜90度に落ち着かせてから180mlほど注ぐ。
- ふたをして40〜60秒待つ。長く置くと渋みが出やすくなります。
- 湯のみに少しずつ回し注ぎ、最後の一滴まで注ぎきる。
- 二煎目は湯を注いですぐに出す。香りが残ります。
相性のよい食べ物
- 揚げ物や炒め物
- 豚肉の煮込み
- 塩気のあるおにぎり
- 黒糖や素朴な焼き菓子
コツ
- 冷やして飲むなら、水1Lに茶葉10gを入れて冷蔵庫で3〜4時間おく水出しが手軽です。
- 熱い湯を使いすぎると渋みが立つため、90度を超えないようにします。
- 香りが移りやすいので、密閉して光の当たらない場所に保存します。
よくある質問
- Q. ジャスミン茶と同じものですか。
- A. 系統としては同じジャスミンの香りをつけた茶です。沖縄での呼び名がさんぴん茶で、好まれる香りの強さに違いがあるとされます。
- Q. カフェインは含まれますか。
- A. 茶葉を使うため含まれます。量は淹れ方で変わるので、気になる場合は薄めに淹れるか量を控えてください。
- Q. 水出しでも香りは出ますか。
- A. 出ます。渋みが出にくく、すっきりした味になります。3〜4時間が目安で、出しすぎると香りが単調になります。