タッパーの選び方・使い方・手入れ
タッパーと呼ばれる保存容器は、素材や形で向く用途が変わります。種類の違いと選び方、におい移りを防ぐ使い方、洗い方と手入れをまとめました。
タッパーとは
ふた付きの食品保存容器の総称です。作り置きの保存や下ごしらえ、弁当の持ち運びまで幅広く使われます。
種類と違い
- ポリプロピレン製:軽くて割れにくく、電子レンジに使えるものが多い
- ガラス製:においや色が移りにくく、そのままオーブンに使える製品もある
- ホーロー製:直火にかけられる製品があるが、電子レンジには使えない
- 薄型の浅い容器:冷凍したご飯やおかずを早く冷ましたいときに向く
- 密閉度の高いパッキン付き:汁物の持ち運びに向くが、洗う手間が増える
- 使い捨てタイプ:おすそ分けや持ち寄りに向く
選び方
- 何を入れるかで素材を決める。カレーやトマト系はガラスが色移りしにくい
- 冷凍するなら浅く平たい形を選ぶと、凍るのも解凍も早い
- 電子レンジや食洗機に対応しているか、ふたも含めて表示を確認する
- 重ねて収納できるか、同じ形でそろえられるかも見ておく
使い方
- 熱い料理は粗熱を20分ほどとってからふたをする
- 汁気の多いものは八分目までにし、ふたを軽くのせて冷ます
- 電子レンジで温めるときはふたをずらし、蒸気の逃げ道を作る
お手入れ
- 使った後は早めに洗い、油分はぬるま湯とスポンジで落とす
- においが残ったら、水で薄めた重曹に30分つけてから洗う
- パッキンは外して洗い、完全に乾かしてから戻す
よくある質問
- Q. 色移りを落とすには
- A. 薄めた台所用漂白剤に30分つける方法が一般的です。素材ごとの表示を確認してから行ってください。
- Q. 冷凍に向くのはどれですか
- A. 冷凍対応の表示があるプラスチック製か、耐熱ガラス製が向きます。浅く平たい形が凍りやすいです。
- Q. ふたが開かなくなったときは
- A. ふたの周りにぬるま湯を30秒ほどかけると、空気が入って開きやすくなります。