ミキサーの選び方・使い方・手入れ
ミキサーは、野菜や果物を刃で細かくして液状にする調理器具です。似た機械との違い、容量や刃の選び方、上手な使い方と手入れのしかたをまとめました。
ミキサーとは
容器の底にある刃を高速で回し、食材を細かく砕いて液体にする調理器具です。スープやジュース、ソース作りに使われ、水分と一緒に回すのが基本になります。
種類と違い
- {"name": "据え置き型ミキサー", "note": "容器に材料と水分を入れて回す基本の形。スープやジュースをまとめて作るのに向きます。"}
- {"name": "ハンドブレンダー", "note": "鍋に直接入れて使える棒状の型。移し替えがいらず、少量の調理に向きます。"}
- {"name": "フードプロセッサー", "note": "水分なしでみじん切りや練りができる型。刻む・混ぜるが得意で、液状化は苦手です。"}
- {"name": "ミルミキサー", "note": "乾いた材料を粉にする小型の容器。ごまや乾物を粉にするときに使います。"}
- {"name": "真空・高出力タイプ", "note": "回転が速く、繊維の多い野菜もなめらかになります。値段と音は大きめです。"}
選び方
- 作る量で容器の大きさを決めます。一人分なら400ml前後、家族分なら1L前後が目安です。
- スープが多いなら耐熱のガラス容器、持ち運ぶならプラスチック容器が扱いやすいです。
- 刃と容器が外れて丸洗いできる型は、手入れが楽で長く使いやすくなります。
- 朝に使うことが多い方は、運転音の大きさも見ておくと家族に気を使わずにすみます。
使い方
- 水分を先に入れ、その上に固形物を重ねると刃が空回りしにくくなります。
- 食材は2〜3cm角に切ってから入れ、一度に入れすぎないようにします。
- 熱いものは粗熱をとってから、ふたの蒸気穴を開けて短く回します。
お手入れ
- 使ったらすぐ、水と少量の台所用洗剤を入れて10秒ほど回してから流すと落ちやすいです。
- 刃の付け根とパッキンは外して洗い、よく乾かしてから組み立てます。
- 本体は水につけず、固く絞った布で拭きます。コンセントは抜いてから行います。
よくある質問
- Q. ミキサーとフードプロセッサーはどう違いますか。
- A. ミキサーは水分と一緒に液状にする道具、フードプロセッサーは水分なしで刻む・練る道具です。
- Q. 熱いスープをそのまま入れてよいですか。
- A. 耐熱表示のない容器では危険です。粗熱をとり、ふたの蒸気穴を開けて少量ずつ回します。
- Q. 刃が回らないときはどうしますか。
- A. 材料の入れすぎか水分不足が多い原因です。いったん止め、水分を足して量を減らして回し直します。