冬瓜の煮物レシピ|作り方と材料・コツ
冬瓜の煮物のレシピです。皮のむき方と面取り、下ゆでの有無、だしを含ませる煮方と冷ます時間まで手順を追って説明します。鶏ひき肉のあんをかける仕上げも紹介します。
40分調理時間の目安
4人分分量
ふつう難しさ
材料(4人分)
| 冬瓜 | 600g(1/4個) |
|---|---|
| 鶏ひき肉 | 150g |
| だし汁 | 500ml |
| しょうゆ | 大さじ2 |
| みりん | 大さじ2 |
| 酒 | 大さじ1 |
| 塩 | 小さじ1/4 |
| しょうが すりおろす | 1かけ |
| 片栗粉 | 大さじ1 |
| 水 片栗粉を溶く用 | 大さじ2 |
| 青ねぎ 小口切り | 少々 |
作り方
- 冬瓜は種とわたをスプーンで取り、皮を厚めにむいて4cm角に切る。
- 切り口の角を薄く削って面取りする。煮崩れを防ぐための作業。💡 面取りは省いても食べられますが、見た目が大きく変わります。
- 鍋にだし汁と冬瓜を入れ、中火で煮立ててから弱火にし、15分煮る。竹串が通ればよい。
- 冬瓜を一度取り出し、同じ煮汁に鶏ひき肉としょうがを加えて中火で3分、ほぐしながら煮る。
- 肉の色が完全に変わり、中心まで火が通ったらアクを取る。💡 アクを取ると、あんの澄み具合が変わります。
- しょうゆ、みりん、酒、塩を加え、弱火で3分煮て味を決める。
- 水で溶いた片栗粉を回し入れ、中火で1分混ぜてとろみをつける。
- 冬瓜を器に盛ってあんをかけ、青ねぎを散らす。冷ます時間を取ると味がよく入る。
おいしく作るコツ
- 冬瓜はだしを煮含めてから一度火を止め、10分ほど冷ますと味が中まで入ります。
- 皮は厚めにむきます。青い部分が残ると口当たりが固くなります。
- 失敗しやすいのは煮すぎ。15分を超えると崩れやすいので、竹串で確かめながら加減します。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 煮汁ごと密閉容器に入れて冷蔵2〜3日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冬瓜の水分が多く食感が変わるため、冷凍には向きません。 |
| 温め直し | 小鍋に移して弱火で5分、煮汁ごと温めます。とろみが弱まったら水溶き片栗粉を少量足します。 |
アレンジ
- 鶏ひき肉をえびのすり身に替えると、上品な味の煮物になります。
- あんを作らず、だしと薄口しょうゆだけで煮て冷やすと、夏向きの一品になります。
- 干ししいたけの戻し汁を加えると、香りに厚みが出ます。
よくある質問
- Q. 下ゆでは必要ですか。
- A. だしで直接煮る方法で十分やわらかくなります。えぐみが気になる場合だけ、5分下ゆでしてください。
- Q. 冬瓜が残ったらどう保存しますか。
- A. 種とわたを取り、切り口をラップで覆って冷蔵4〜5日が目安です。丸ごとなら涼しい場所で保存できます。
- Q. 冷やして食べてもよいですか。
- A. よく合います。粗熱を取ってから冷蔵庫で2時間ほど冷やすと、夏の副菜になります。