お煮しめレシピ|作り方と材料・コツ
お煮しめは、根菜やこんにゃくを形よく切りそろえ、一つの鍋で煮含める料理です。材料と切り方、煮る順番と火加減、日持ちの目安、正月以外の楽しみ方までまとめました。
60分調理時間の目安
4〜6人分分量
ふつう難しさ
材料(4〜6人分)
| れんこん 花形か輪切り | 150g |
|---|---|
| 里いも | 6個(400g) |
| にんじん | 1本(150g) |
| ごぼう | 1本(150g) |
| こんにゃく | 1枚(250g) |
| 干ししいたけ | 4枚 |
| 鶏もも肉 入れない作り方もあります | 200g |
| きぬさや | 8枚 |
| だし汁 しいたけの戻し汁を含めて | 600ml |
| 砂糖 | 大さじ3 |
| みりん | 大さじ3 |
| しょうゆ | 大さじ4 |
| 酒 | 大さじ2 |
作り方
- 干ししいたけは水300mlに30分浸して戻します。戻し汁はだしに使います。
- れんこんとごぼうは切って5分水にさらし、里いもは皮をむいて塩でぬめりを取ります。
- こんにゃくは手綱に切り、熱湯で2分下ゆでして臭みを抜きます。
- 鍋に鶏肉を入れ中火で3分煮て、中心まで火を通してからアクを取ります。
- だしと根菜、しいたけ、こんにゃくを入れ、煮立ったら弱めの中火で10分煮ます。
- 砂糖とみりんを加え、落とし蓋をして弱火で10分煮含めます。💡 沸騰させると煮くずれます
- しょうゆを加えて弱火で15分煮て、火を止めて20分置き味を含ませます。
- きぬさやは別鍋で1分ゆで、盛り付け直前に彩りとして添えます。
おいしく作るコツ
- 素材ごとに火の通りが違うので、火の通りにくいごぼうと里いもを先に入れると仕上がりがそろいます。
- 汁の中で一晩休ませると味が落ち着きます。作った当日より翌日のほうが味が入ります。
- 強火で煮立て続けると里いもが崩れて汁が濁ります。落とし蓋をして弱火を保つのが失敗を避ける要点です。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 汁ごと保存し、冷蔵で3〜4日が目安です。取り分けは清潔な箸で行います。 |
|---|---|
| 冷凍 | 里いもとこんにゃくは食感が変わるため向きません。他の具は2週間が目安です。 |
| 温め直し | 鍋に汁ごと入れ、弱火で7分ほど温め直します。 |
アレンジ
- 鶏肉を入れず、昆布と高野豆腐で精進仕立てにする
- たけのこやふきを加えて春らしくする
- しょうゆを薄口に替え、色を淡く仕上げる
よくある質問
- Q. 筑前煮とどう違いますか
- A. 筑前煮は具を油で炒めてから煮ますが、お煮しめは炒めずに煮含めるのが一般的な違いです。
- Q. 正月以外にも作れますか
- A. 作れます。飾り切りを省き、里いもを大きめに切ると普段の煮物として使いやすくなります。
- Q. 日持ちを延ばすには
- A. しょうゆと砂糖をやや強めにし、汁ごと冷蔵します。取り分けのたびに火を通すと安心です。