米粉のシフォンケーキレシピ|作り方と材料・コツ
米粉のシフォンケーキは、小麦粉を使わず米粉で焼くふんわりした型抜きケーキです。基本の作り方と、しぼまないためのこつ、焼き温度と時間、保存とアレンジをまとめました。
60分調理時間の目安
17cm型1台分(6〜8人分)分量
ふつう難しさ
材料(17cm型1台分(6〜8人分))
| 卵 卵黄と卵白に分けます | 3個(Mサイズ) |
|---|---|
| 米粉(製菓用) | 70g |
| グラニュー糖(卵白用) | 45g |
| グラニュー糖(卵黄用) | 20g |
| 太白ごま油またはサラダ油 | 35g(大さじ約3) |
| 水または牛乳 | 45g(大さじ3) |
| ベーキングパウダー | 3g(小さじ約3/4) |
| バニラオイル 好みで | 少々 |
作り方
- オーブンを180℃に予熱する。卵は卵黄と卵白に分け、卵白は冷蔵庫で冷やしておく。
- 卵黄にグラニュー糖20gを混ぜ、油、水の順に加えてその都度よく混ぜる。
- 米粉とベーキングパウダーを加え、粉けが消えるまで泡立て器で30秒混ぜる。
- 冷えた卵白を泡立て、グラニュー糖45gを3回に分けて加え、角が立つまで泡立てる。💡 角の先が少しおじぎする程度で止めます。
- メレンゲの3分の1を卵黄生地に混ぜ、残りを2回に分けてゴムべらでさっくり合わせる。
- 型に流して竹串で数回混ぜ、170℃に下げたオーブンで30〜33分焼く。
- 竹串を刺して生地が付かなければ焼き上がり。付くなら3分ずつ追加する。
- 型ごと逆さにして2時間以上冷まし、完全に冷めてから型を外す。
おいしく作るコツ
- 卵白は冷たいうちに泡立てるときめが細かくなります。ボウルに油分や水分が残っていると泡が立ちません。
- 焼き上がりを型のまま逆さに冷まさないと、自重で沈みます。ここがいちばん失敗しやすい点です。
- 米粉は種類によって水分の吸い方が違うため、生地が固いときは水を大さじ1足して調整します。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 切り口をラップで覆い、冷蔵で2〜3日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 切り分けて1切れずつ包み、密閉して約2週間が目安です。 |
| 温め直し | 冷蔵庫で2時間ほど解凍し、室温に20分置くとしっとり戻ります。 |
アレンジ
- 水を紅茶の濃い液に替えて、香りのある生地に。
- 抹茶を小さじ2加えて、色と苦みを足して。
- 焼き上がりに泡立てた生クリームを添えて。
よくある質問
- Q. 小麦粉のシフォンとどう違いますか。
- A. 米粉のほうが口当たりが軽く、しっとりした感じが残ります。グルテンがないため生地が締まりにくく、混ぜすぎの失敗は少なめです。
- Q. しぼんでしまう原因は何ですか。
- A. メレンゲの泡立て不足、焼き足りない、逆さにして冷ましていない、の三つが多い原因です。まず冷まし方を見直すのが早道です。
- Q. 型は紙型でもよいですか。
- A. 紙型でも焼けますが、生地が張りつく力が弱く高さが出にくくなります。膨らみを出したいならアルミの型が向きます。