イタリアンデザートレシピ|作り方と材料・コツ
イタリアンデザートの代表であるティラミスの作り方です。卵黄はしっかり加熱する方法で、マスカルポーネと濃いコーヒーを重ねて仕上げます。保存の目安も載せました。
40分調理時間の目安
15×15cmの容器1台分(4人分)分量
ふつう難しさ
材料(15×15cmの容器1台分(4人分))
| マスカルポーネ 室温に少し戻す | 200g |
|---|---|
| 卵黄 | 2個分 |
| グラニュー糖 | 50g |
| 水 | 大さじ2 |
| 生クリーム | 100ml |
| インスタントコーヒー | 大さじ2 |
| 湯 | 150ml |
| フィンガービスケット スポンジ生地でも可 | 12本 |
| ココアパウダー 無糖 | 大さじ1 |
作り方
- 湯150mlにインスタントコーヒーを溶かし、常温まで15分ほど冷ます。💡 熱いまま使うと生地がくずれます
- 耐熱ボウルに卵黄、グラニュー糖、水を入れ、湯せんにかけて弱めの中火で混ぜる。
- 混ぜながら5分ほど、とろりと重くなり中心まで熱が通るまでしっかり加熱する。💡 半熟で止めず、全体が同じとろみになるまで
- 湯せんから外し、氷水に当てて3分ほど混ぜて人肌まで冷ます。
- マスカルポーネを加えてなめらかになるまで1分混ぜる。
- 別のボウルで生クリームを七分立てに3分ほど泡立て、生地に二回に分けて混ぜる。
- ビスケットをコーヒー液に2秒ずつ浸し、容器に敷いてクリームを重ねる。これを二層にする。
- 冷蔵庫で3時間以上冷やし、食べる直前にココアパウダーをふる。
おいしく作るコツ
- 卵黄は湯せんでしっかり加熱してから使います。加熱が足りないと固まらず、味も安定しません(つまずきやすい点)
- ビスケットは浸しすぎない。2秒で引き上げると、底がべたつかず層が残ります
- ココアは食べる直前にふる。早くふると湿気を吸って色がくすみます
保存と作り置き
| 冷蔵 | 容器にふたかラップをして冷蔵で2日が目安。生クリームと卵を使うため早めに食べきります。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍で約2週間。冷蔵庫で6時間かけて解凍すると、なめらかさが残りやすいです。 |
| 温め直し | 温め直しはせず、冷たいまま食べます。固いときは冷蔵庫から出して10分置きます。 |
アレンジ
- コーヒー液の一部を紅茶に替えて、香りの軽い仕立てに
- ビスケットの代わりにカステラを1cm厚さに切って使う
- いちごをはさんで、甘酸っぱさを加えた仕立てに
よくある質問
- Q. マスカルポーネがないときは?
- A. クリームチーズ150gと生クリーム50mlを混ぜて代用できます。酸味が少し強くなるので、砂糖を5gほど足すと落ち着きます。
- Q. コーヒーが苦手な人でも作れますか?
- A. コーヒー液を薄めの紅茶やほうじ茶に替えられます。香りは変わりますが、層の作り方は同じです。
- Q. 固まらないのはなぜですか?
- A. 卵黄の加熱が足りないか、生クリームの泡立てが弱い場合が多いです。冷蔵で3時間以上休ませることも欠かせません。