ふきのとうの天ぷらレシピ|作り方と材料・コツ
ふきのとうの天ぷらは、春の香りとほろ苦さをそのまま味わう揚げ物です。開き方と衣の作り方、油の温度と揚げ時間の目安、失敗しやすい点までまとめました。
20分調理時間の目安
2人分(8個)分量
ふつう難しさ
材料(2人分(8個))
| ふきのとう | 8個(約80g) |
|---|---|
| 薄力粉 | 50g |
| 冷水 | 80ml |
| 卵 | 1/2個分(約25g) |
| 打ち粉用の薄力粉 | 大さじ2 |
| 揚げ油 | 適量(深さ3cm) |
| 塩 仕上げ用 | 小さじ1/4 |
| レモン 好みで | 1/4個 |
作り方
- ふきのとうは外側の汚れた葉を取り、根元の固い部分を薄く切り落とします。
- 水でさっと洗い、水気をキッチンペーパーで丁寧に拭き取ります。💡 水気が残ると油がはねます。
- つぼみの部分を指で軽く開き、花のような形に整えます。💡 開くと火の通りが均一になります。
- 揚げ油を170度に温めます。衣を落として中ほどで浮けば適温です。
- 卵と冷水を混ぜ、薄力粉を加えて菜箸で7〜8回だけ混ぜます。💡 混ぜすぎると衣が重くなります。粉が残る程度で止めます。
- ふきのとうに打ち粉をまぶし、余分を落として衣にくぐらせます。
- 170度で2分揚げ、返してさらに1分。衣が固まり色づいたら引き上げます。
- 油をよくきって器に盛り、塩を添えます。好みでレモンを絞ります。
おいしく作るコツ
- 衣は冷たい水で、混ぜすぎないこと。粉っぽさが少し残るくらいが軽く揚がります。
- 水気を拭かずに揚げると油が激しくはねます。ここが一番の失敗どころなので、必ず拭き取ってください。
- 温度が低いと油を吸って重くなります。一度に入れるのは3〜4個までにし、油温を下げないでください。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 揚げたてが最もおいしい料理です。保存するなら冷めてから密閉し、冷蔵で翌日までです。 |
|---|---|
| 冷凍 | 衣がはがれやすく、冷凍には向きません。 |
| 温め直し | オーブントースターで3〜4分。アルミホイルを敷き、途中で様子を見て焦がさないようにします。 |
アレンジ
- 衣に青のりを小さじ1混ぜて香りを足す
- 抹茶塩やカレー塩を添えて味を変える
- たらの芽やうどと一緒に揚げて盛り合わせにする
よくある質問
- Q. 苦みが強すぎるときは。
- A. 外側の葉を多めに取り除くと和らぎます。揚げる前に30秒ほどゆでてから水気を絞る方法もあります。
- Q. あく抜きは必要ですか。
- A. 天ぷらでは基本的に不要です。香りとほろ苦さが持ち味なので、洗って水気を拭く程度で十分です。
- Q. 衣がはがれてしまいます。
- A. 打ち粉が足りないか、水気が残っています。薄く打ち粉をまぶし、余分をはたいてから衣をつけてください。