大根の煮物レシピ|作り方と材料・コツ
大根の煮物は、下ゆでしてからだしで煮ると味がよくしみます。切り方と面取り、下ゆでの時間、煮る火加減、味の配合、冷まし方と保存の目安までまとめました。
50分調理時間の目安
2人分分量
ふつう難しさ
材料(2人分)
| 大根 | 1/2本(600g) |
|---|---|
| 米 下ゆで用 | 大さじ1 |
| だし汁 | 500ml |
| しょうゆ | 大さじ2.5 |
| みりん | 大さじ2 |
| 砂糖 | 大さじ1 |
| 酒 | 大さじ2 |
| かつお節 仕上げ用 | 3g |
| ゆずの皮 好みで | 少々 |
作り方
- 大根は皮を厚めにむき、3cm厚の輪切りにして角を薄く削ぎ、面取りします。💡 面取りで煮崩れを防げます。
- 片面に十字の切り込みを深さ1cmほど入れます。味が中まで入りやすくなります。
- 鍋に大根、かぶるくらいの水、米を入れ、中火で15分下ゆでします。
- 竹串がすっと通ったら湯を捨て、大根を流水で洗ってぬめりを落とします。
- 鍋にだし汁、しょうゆ、みりん、砂糖、酒を入れ、中火で煮立てます。
- 大根を入れ、落とし蓋をして弱火で25分、汁が2/3になるまで煮ます。
- 火を止めて15分そのままおき、冷ます間に味をしみ込ませます。💡 冷める時が味の入る時です。
- 器に盛り、かつお節とゆずの皮をのせます。
おいしく作るコツ
- 皮は厚めにむくこと。すじが残ると口当たりが悪くなります。
- 米を入れて下ゆですると、えぐみが和らぎ色も白く仕上がります。
- 失敗しやすいのは強火で煮ることです。表面が崩れ、中心まで味が入りません。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 煮汁ごと冷蔵で3〜4日が目安です。日がたつほど味がしみます。 |
|---|---|
| 冷凍 | 食感が変わりやすいので、冷凍はおすすめしません。 |
| 温め直し | 小鍋に煮汁ごと入れ、弱火で5分ほど温め直します。 |
アレンジ
- 鶏手羽元を一緒に煮て、うま味のある煮込みにします。
- みそ大さじ2を溶いて、ふろふき大根風の味にします。
- 厚揚げやこんにゃくを足して、具だくさんにします。
よくある質問
- Q. 下ゆでは省けますか。
- A. 省くとえぐみが残り、味も入りにくくなります。時間がないときは電子レンジ600Wで6分加熱して代用できます。
- Q. 米がないときは。
- A. 米のとぎ汁で代用できます。何も入れない場合でも下ゆではしてください。えぐみの残り方が変わります。
- Q. 大根はどの部分を使いますか。
- A. 煮物には葉に近い上部より、中央のあたりが向きます。甘みと水分のつり合いがよく、煮崩れもしにくい部分です。