豚の角煮レシピ|作り方と材料・コツ
豚の角煮レシピをまとめました。下ゆでで脂を抜く手順、やわらかく仕上げる煮込み時間の目安、味を含ませる休ませ方から、作り置きと温め直しの方法まで、家庭の鍋で作れる形で紹介します。
180分調理時間の目安
2人分分量
手間あり難しさ
材料(2人分)
| 豚バラブロック肉 | 500g |
|---|---|
| 長ねぎの青い部分 | 1本分 |
| しょうが 薄切り | 20g |
| 米のとぎ汁または水 下ゆで用 | 適量 |
| 酒 | 100ml |
| しょうゆ | 大さじ4 |
| みりん | 大さじ3 |
| 砂糖 | 大さじ3 |
| 水 | 500ml |
| ゆで卵 固ゆで・お好みで | 2個 |
| からし 添え | 少々 |
作り方
- 豚バラは4cm角に切り、フライパンで強めの中火で全面を各1分焼いて脂を出す。💡 焼き色をつけると煮くずれしにくくなります。
- 鍋に肉、ねぎ、しょうが、かぶるくらいの水を入れ、煮立てて弱火で90分下ゆでする。
- ゆで汁を捨て、肉を湯で洗って表面の脂とアクを落とす。
- 鍋に肉、水500ml、酒を入れ、煮立てて弱火で30分煮る。
- しょうゆ、みりん、砂糖を加え、落とし蓋をして弱火で40分煮る。
- ゆで卵を加えて10分煮て、火を止めてそのまま30分おき味を含ませる。
- 食べる前に中火で5分、煮汁を回しかけながらとろみが出るまで煮詰める。
おいしく作るコツ
- 下ゆでを90分取ると余分な脂が抜け、後の煮込みで肉がやわらかくなります。
- 調味料は下ゆでのあと、水だけで30分煮てから加えると身が締まりにくくなります。
- 失敗しやすいのは強火で煮込むことです。表面が波立つほどの火では肉が縮んでかたくなるので、静かに揺れる程度の弱火を保ってください。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 煮汁ごと保存容器に入れて冷蔵で4日が目安です。冷やすと固まる脂は取り除けます。 |
|---|---|
| 冷凍 | 煮汁ごと1食分ずつ小分けにして3週間が目安です。 |
| 温め直し | 凍ったまま鍋に入れ、ふたをして弱火で10分。冷蔵なら弱火で5分温めます。 |
アレンジ
- 圧力鍋を使うと下ゆで20分、調味後15分に短縮できます。加圧後は自然に圧が抜けるまで待ちます。
- 大根を一緒に煮ると、煮汁を吸って副菜がもう一品できます。
- 残った角煮を刻んでご飯にのせ、煮汁をかければ角煮丼になります。
よくある質問
- Q. 肉がかたくなるのはなぜですか。
- A. 火が強すぎるか、調味料を早く入れすぎた場合が多いです。弱火を保ち、しょうゆは下ゆで後に加えてください。
- Q. 前日に作っても大丈夫ですか。
- A. むしろ向いています。一晩おくと味がしみ、冷やして固まった脂を取り除けます。食べる前に煮詰めて仕上げてください。
- Q. 圧力鍋でも作れますか。
- A. 作れます。下ゆでを加圧20分、調味後に加圧15分が目安です。加圧後は自然に圧が下がるまで待つと身が締まりません。