ベーグルレシピ|作り方と材料・コツ
ベーグルの作り方をひととおりまとめました。生地の配合からゆでる工程(ケトリング)、焼き時間まで手順どおりに進めれば、外は張りがあり中はもっちりした一個が焼き上がります。
120分調理時間の目安
4個分分量
ふつう難しさ
材料(4個分)
| 強力粉 | 250g |
|---|---|
| 砂糖 | 15g |
| 塩 | 4g |
| ドライイースト | 3g |
| ぬるま湯 35℃くらい | 140ml |
| サラダ油 生地用 | 小さじ1 |
| 湯(ゆで用) | 1.5L |
| 砂糖(ゆで用) | 大さじ2 |
| 打ち粉用の強力粉 | 適量 |
作り方
- ボウルに強力粉、砂糖、塩、イーストを入れ、ぬるま湯を加えて粉気がなくなるまで混ぜます。💡 塩とイーストは離して入れます。
- 台に出して10分ほどこね、油を加えてさらに3分。表面がなめらかになればまとめます。
- ボウルに戻してラップをかけ、30℃前後で30分ねかせます。ひとまわり大きくなれば十分です。💡 夏は20分ほどで足ります。
- 4等分して丸め、10分休ませます。長さ20cmの棒状にのばし、端を重ねて輪にします。
- 天板に並べて15分ねかせる間に、湯を沸かして砂糖を溶かし、90℃前後の弱い沸きにします。
- 生地を片面30秒ずつ、計1分ゆでます。網に上げて水気をきります。💡 ぐらぐら煮立てるとしわが寄ります。
- 200℃に予熱したオーブンで15〜18分焼きます。全体に焼き色がつけば焼き上がりです。
- 網に移して20分ほど冷まします。熱いうちに切ると生地がつぶれます。
おいしく作るコツ
- ゆで湯は沸騰させず、鍋底から小さな泡が上がる程度の90℃前後を保ちます。
- ゆで時間が長いほど皮が厚くなります。もっちりが好みなら片面30秒で十分です。
- 失敗しやすいのは二次発酵のとりすぎです。ふくらませすぎるとゆでたときにしぼみ、焼き上がりが平たくなります。15分程度で切り上げます。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 乾燥しやすいので冷蔵は向きません。常温で密閉して翌日まで。 |
|---|---|
| 冷凍 | 一個ずつラップで包み保存袋へ。3〜4週間が目安。 |
| 温め直し | 凍ったまま半分に切り、トースターで4〜5分。霧を吹くと表面が乾きません。 |
アレンジ
- 生地にレーズン40gとくるみ30gを混ぜ込むと、朝食向きの甘さが出ます。
- 強力粉のうち50gを全粒粉に替えると、香ばしく歯ごたえのある生地になります。
- 焼く前に白ごまやけしの実をふると、香りと見た目が変わります。
よくある質問
- Q. ゆでる工程は省けますか。
- A. 省くとふつうの丸パンに近い食感になります。ベーグルらしい張りともっちり感はゆでる工程から生まれます。
- Q. 表面がしわになるのはなぜですか。
- A. ゆで湯が煮立ちすぎているか、発酵をとりすぎている場合が多いです。湯温を下げ、二次発酵を短くしてみてください。
- Q. 翌日かたくなったときは。
- A. 半分に切って霧を吹き、トースターで3〜4分温めると戻ります。冷凍しておくほうが食感は保てます。