山葡萄レシピと選び方・保存方法
山葡萄は、山地に自生するつる性の葡萄で、粒が小さく酸味が強いのが特徴です。旬の時期や選び方、保存の仕方、下ごしらえと、ジャムや果実酒などの使い道をまとめました。
旬の時期
9月〜10月(地域により8月下旬から始まります)
選び方
- 粒が黒紫色に濃く色づき、房から自然に落ちていないものを選びます。
- 白い粉のような果粉が全体に残っているものは、収穫からの日が浅い目安になります。
- 実がしなびていたり、房の軸が茶色く乾いているものは避けます。
保存方法
房のまま紙袋か保存袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で3〜5日が目安です。すぐ使わないときは粒を外して洗い、水気を拭いてから冷凍すると約1か月保てます。
下ごしらえの基本
- 房から粒を外し、たっぷりの水で振り洗いして枝の破片を取り除きます。
- 皮ごと使うときは、鍋で7〜8分煮てから木べらでつぶすと果肉が離れやすくなります。
- 種が多いので、煮た後にざるや裏ごし器でこすと口当たりがよくなります。
山葡萄を使ったおすすめ料理
- 山葡萄のジャム
- 果汁を煮詰めたシロップ
- ゼリー
- 炭酸で割った果汁ドリンク
- 肉料理に添えるソース
- ヨーグルトにかけるソース
- パンに塗るコンフィチュール
よくある質問
- Q. 普通のぶどうとどう違いますか。
- A. 粒が7〜10mmほどと小さく、皮が厚めで酸味が強いのが違いです。生食よりジャムやシロップなど加工に向きます。
- Q. そのまま食べられますか。
- A. 食べられますが酸味と渋みが強く、種も多めです。加熱して裏ごしすると扱いやすくなります。
- Q. 手に入りにくいときはどうしますか。
- A. 秋の直売所や道の駅、通信販売で扱われることがあります。冷凍品なら時期を外しても入手しやすくなります。