カカオマスレシピと選び方・保存方法
カカオマスは、カカオ豆をすりつぶして固めた、砂糖を加えていないチョコレートのもとです。選び方、保存、下ごしらえ、使い道をまとめました。
旬の時期
通年
選び方
- 原材料がカカオ豆のみのものが基本です。植物油脂や乳成分の表示がないか確かめます
- 板状、粒状、粉状があります。少量ずつ量って使うなら粒状が扱いやすいです
- 産地や焙煎の表示があるものは風味の傾向がつかみやすく、苦みや酸味の強さを選び分けられます
保存方法
密閉容器に入れ、においの強いものから離して常温の暗く涼しい場所で保存します。開封後は3か月ほどが目安で、夏場は冷蔵庫の野菜室に入れ、使うときは常温に戻して結露を防ぎます。
下ごしらえの基本
- 板状のものは包丁で細かく刻むと、湯せんで均一に溶けます
- 湯せんは50〜55℃ほどの湯で、水が入らないように混ぜながら溶かします
- 粉状のものは他の粉と合わせてふるうと、だまになりにくくなります
カカオマスを使ったおすすめ料理
- ガトーショコラ
- ブラウニー
- 生チョコ
- チョコレートムース
- ホットチョコレート
- チョコレートアイス
- カカオニブ入りのクッキー
- 肉の煮込みに少量加えるソース
よくある質問
- Q. ココアパウダーとの違いは何ですか?
- A. カカオマスは脂肪分をそのまま含み、常温で固まります。ココアパウダーは脂肪分の一部を取り除いて粉にしたものです。
- Q. そのまま食べられますか?
- A. 食べられますが、砂糖が入っていないので強い苦みがあります。菓子の材料として砂糖や乳製品と合わせるのが一般的です。
- Q. 板チョコで代用できますか?
- A. できますが、板チョコには砂糖と乳成分が入っています。レシピの砂糖を減らし、仕上がりの甘さを見ながら調整してください。