ブラックチョコレシピと選び方・保存方法
ブラックチョコは乳成分が少なく、カカオの香りと苦みが立つチョコレートです。カカオ分の見方や選び方、保存の目安、刻み方の下ごしらえ、お菓子への使い方をまとめました。
旬の時期
通年(気温が下がる秋から春にかけて種類が増えます)
選び方
- カカオ分の表示を見ます。50〜60%は使いやすく、70%以上は苦みが強く、砂糖の量で調整が必要になります。
- 製菓用の板やタブレット状のものは溶けやすく、刻む手間が少なくて済みます。
- 原材料にカカオマスとココアバターが早い順で並ぶものは、口どけが軽くなります。
保存方法
直射日光と高温を避け、15〜18℃前後の涼しい場所で表示の期限までが目安です。夏場は密閉容器に入れて冷蔵し、使う30分前に室温へ戻すと表面が白くなりにくくなります。
下ごしらえの基本
- 包丁の先で角から削るように刻むと、粒がそろって溶けやすくなります。
- 湯せんは50〜55℃の湯で、水が入らないようボウルの大きさを合わせます。水が入ると固まります。
- 苦みが強いときは、生クリームや練乳を少量合わせると角が取れます。
ブラックチョコを使ったおすすめ料理
- 生チョコ
- ガトーショコラ
- ブラウニー
- チョコレートムース
- ホットチョコレート
- 焼き菓子のコーティング
- 果物との組み合わせ
よくある質問
- Q. カカオ分が高いほどよいのですか。
- A. 用途によります。菓子作りでは50〜60%が扱いやすく、70%以上は苦みが立つため砂糖や乳製品での調整が要ります。
- Q. 白い粉のようなものが出たら食べられますか。
- A. 温度変化で脂肪や砂糖が表面に出た状態です。風味は落ちますが、加熱して菓子に使う分には使えます。
- Q. ミルクチョコと置き換えられますか。
- A. 置き換えられますが甘さが変わります。ブラックに替えるときは砂糖を少し足すと味がまとまります。