東山焼肉とは|特徴・食べ方・由来
東山焼肉の楽しみ方をまとめました。京都の東山あたりで食べられる焼肉の傾向、部位の頼み方と値段の目安、観光の合間に立ち寄るときの時間帯、家で近い味に寄せるこつを紹介します。
東山焼肉とは
東山は京都市の東側にある地区で、社寺や石畳の通りが多く、一年を通して人の行き来があります。この一帯の焼肉店は、観光の合間に立ち寄れる小ぶりな店から、腰を据えて食べられる店までさまざまです。たれを薄めにして肉そのものの味を見せる構成の店も見られます。
特徴
- 観光地に近く、昼から通しで開いている店があります。
- タン塩やハラミなど、たれの薄い部位をすすめる店が見られます。
- 一人前の量が控えめで、いろいろな部位を少しずつ頼みやすい構成の店もあります。
食べ方・楽しみ方
- 塩の部位から先に焼き、たれの部位を後に回すと網が汚れにくくなります。
- 肉は中まで火を通してから取り分けます。鶏や内臓はとくにしっかり焼きます。
- 混雑を避けるなら、11時台か17時台に入ると待たずに座れることが多いようです。
家で楽しむなら
家ではホットプレートを使い、部位を2〜3種そろえるだけで満足感が出ます。焼く前に肉を室温に15分置くと、中まで火が通りやすくなります。タン塩、ハラミ、ナムルを用意すると食卓が整います。
由来
東山一帯は古くから参拝客の通り道で、飲食店が並ぶ土地でした。焼肉店が増えたのは戦後で、観光客の増加とともに数を伸ばしていったと言われます。
よくある質問
- Q. 予算はどのくらいですか。
- A. 1人あたり3,000〜6,000円が目安です。昼の定食を出す店なら1,500円前後で収まることもあります。
- Q. 予約は必要ですか。
- A. 観光の時期は席が埋まりやすいので、夕方以降に行くなら予約が無難です。昼は当日でも入れる店が多いようです。
- Q. 何から焼くとよいですか。
- A. 塩やレモンの部位を先に焼き、たれの部位を後にします。網が焦げにくく、味も混ざりません。