あまおうの産地とは|特徴・食べ方・由来
あまおうの産地についてまとめました。福岡県で育てられているいちごの品種で、出回る時期や特徴、選び方と保存、味わい方まで紹介します。
あまおうの産地とは
あまおうは福岡県で育成されたいちごの品種名で、産地も同県が中心です。県の農業試験機関で選抜され、県内の生産者が中心となって栽培されています。粒が大きく、色が濃いのが外見上の特徴で、贈答用として扱われることも多い品種です。
特徴
- 粒が大きく、形はやや丸みを帯びた四角に近い形をしています
- 果皮の色が濃く、切ったときの中心部まで赤く色づく傾向があります
- 甘みと酸味の両方がはっきりしており、味の輪郭が強く感じられます
食べ方・楽しみ方
- 冷やしすぎると香りが弱まります。食べる20〜30分前に冷蔵庫から出します
- ヘタを付けたまま洗い、洗ってからヘタを取ると水っぽくなりません
- 先端のほうが甘みが強いので、ヘタ側から食べると最後まで甘く感じられます
家で楽しむなら
粒が大きいので、そのまま食べる以外に切って使う料理にも向きます。傷みかけたものは加熱して使うと無駄が出ません。関連する料理としては、いちごのショートケーキ、いちごジャム、いちごのミルクスムージーが挙げられます。
由来
福岡県では長く食用いちごの栽培が続けられ、地域に合う品種の選抜が重ねられてきました。あまおうもその流れのなかで生まれ、2000年代以降に県を代表する品種として定着しています。
よくある質問
- Q. 旬はいつごろですか。
- A. 12月から4月ごろが中心です。最も量が出るのは1月から3月にかけてで、価格も落ち着く時期にあたります。
- Q. 選び方の目安はありますか。
- A. ヘタが緑で反り返り、果皮に張りとつやがあるものが目安です。粒の大きさより色づきを見るとよいでしょう。
- Q. 保存はどうしますか。
- A. 洗わずに重ならないよう並べ、冷蔵で2〜3日が目安です。使い切れない分は洗って冷凍すると1か月ほど使えます。