梅酒の種類と淹れ方・楽しみ方
梅酒は青梅と氷砂糖、酒を漬け込んで作ります。家庭での梅酒の作り方を、瓶の準備から漬ける時期、氷砂糖の量、飲みごろの目安や割り方まで順に説明します。
梅酒とは
青梅を氷砂糖と酒に漬けて、香りと甘みを引き出した果実酒です。仕込みは6月ごろ、飲みごろは半年から1年後が目安とされます。
種類
- ホワイトリカーで漬けたもの
- 焼酎で漬けたもの
- ブランデーで漬けたもの
- 日本酒で漬けたもの
- 氷砂糖を控えた甘さ控えめのもの
- 完熟梅で漬けたもの
- にごりのあるもの
家での淹れ方・作り方
- 保存瓶を洗って完全に乾かし、内側をアルコールで拭きます。💡 水気が残るとカビの原因になります。
- 青梅1kgを洗い、2時間ほど水に浸してあくを抜きます。
- 水気をふき、竹串でヘタを一つずつ取り除きます。💡 ヘタが残ると渋みが出やすくなります。
- 瓶に梅と氷砂糖500〜800gを交互に入れます。
- アルコール度数20度以上の酒1.8Lを注ぎ、ふたをして冷暗所に置きます。💡 家庭で漬けるときは20度以上の酒を使う決まりがあります。
- 最初の1か月は時々瓶を回し、半年から1年おいて飲みごろにします。
相性のよい食べ物
- チーズ
- ナッツ
- 冷ややっこ
- からあげ
コツ
- 氷砂糖は少しずつ溶けるので、梅のエキスが出やすくなります。
- 青梅は傷のないものを選び、傷んだ実は取り除きます。
- 梅は1年ほどで取り出すと渋みや濁りが出にくくなります。
よくある質問
- Q. 梅は入れたままでよいですか。
- A. 1年ほどで取り出すのが目安です。長く入れたままにすると渋みや濁りが出ることがあります。
- Q. 甘さは調整できますか。
- A. 氷砂糖は500〜800gの範囲で調整できます。少なくすると溶けるのが遅く、エキスの出方もゆっくりになります。
- Q. 飲み方の目安は。
- A. 氷を入れてそのまま、水や炭酸で2〜3倍に割る、お湯で割るといった飲み方がよく使われます。