豆乳の種類と淹れ方・楽しみ方
豆乳は大豆から作られる飲みものです。無調整と調製の違い、そのまま飲む以外の使い方、鍋やスープへの取り入れ方まで、家庭で扱うときの目安をまとめました。
豆乳とは
大豆を水に浸してすりつぶし、加熱してから絞った液体が豆乳です。飲みものとしてだけでなく、汁物や煮込み、菓子の生地にも使われます。
種類
- 無調整豆乳
- 調製豆乳
- 豆乳飲料(果汁や紅茶などで味付けしたもの)
- 濃厚タイプ
- 低糖タイプ
- 国産大豆使用のもの
家での淹れ方・作り方
- 乾燥大豆100gを水600mlに浸し、夏は6時間、冬は12時間ほど置いて戻します。💡 戻し終わりの目安は、豆を割ったとき中心まで色が均一になったとき。
- 水を切った大豆に新しい水600mlを加え、ミキサーで2〜3分なめらかになるまで攪拌します。
- 鍋に移し、中火で沸くまで温めたら弱火にし、焦げないよう混ぜながら8分ほど加熱します。💡 吹きこぼれやすいので、鍋は深めのものを使います。
- 粗熱を取り、さらしや厚手のペーパーで絞ります。残った固形分がおからです。
- 温かいうちに飲むか、冷蔵庫で冷やします。保存は冷蔵で2日が目安です。
相性のよい食べ物
- きなこや黒みつをかけた和菓子
- バナナなどの果物
- 味噌仕立ての鍋
- コーンスープやかぼちゃのポタージュ
コツ
- 加熱しすぎると分離しやすいので、沸騰直前で火を止めます。
- 酸味のある果汁と合わせるととろみが出ることがあります。気になるときは先によく冷やします。
- 無調整はそのままだと大豆の風味が強いので、初めはきなこや少量の砂糖を足すと飲みやすくなります。
よくある質問
- Q. 無調整と調製の違いは何ですか。
- A. 無調整は大豆と水だけで作ったもの、調製は砂糖や塩、油などで飲みやすく味を整えたものです。料理には無調整が向きます。
- Q. 温めても大丈夫ですか。
- A. 温められます。ただし沸騰させると分離しやすいので、鍋のふちが揺れる程度で火を止めるのが目安です。
- Q. 開封後はどのくらいもちますか。
- A. 冷蔵で2〜3日が目安です。容器の表示があればそちらを優先し、においや粘りが出たら使わないでください。