杜仲茶の種類と淹れ方・楽しみ方
杜仲茶は、杜仲という木の葉を乾かして煮出したお茶です。どんな飲み物か、種類の違い、家での淹れ方の手順、合う食べ物と飲みやすくするこつをまとめました。
杜仲茶とは
杜仲茶は、杜仲という落葉樹の葉を乾燥させ、湯で煮出して飲むお茶です。茶葉から作る緑茶や紅茶とは別の植物で、カフェインを含まないため夜でも飲みやすいとされています。
種類
- ティーバッグ(1袋で500ml前後を煮出す形が一般的)
- 茶葉タイプ(量を加減しやすく、濃さを自分で決められます)
- 粉末タイプ(湯に溶かすだけで、外出先でも使えます)
- 焙煎の強いタイプ(香ばしく、青くささが出にくい仕上がり)
- 焙煎の浅いタイプ(草のような香りが残り、あっさりした味わい)
- ペットボトル入り(買ってすぐ飲め、味が一定です)
家での淹れ方・作り方
- やかんに水500〜700mlを入れ、強火で沸騰させます。
- 沸いたらティーバッグ1袋を入れ、弱火にします。💡 強火のまま煮ると渋みが立ちやすくなります。
- 弱火で5〜7分煮出します。濃いめが好みなら10分まで。
- 火を止め、ティーバッグを入れたまま3分ほどおきます。
- ティーバッグを取り出し、そのまま飲むか粗熱を取ります。💡 入れっぱなしにすると苦みが強く出ます。
- 冷やして飲むなら、粗熱が取れてから冷蔵庫へ入れ、当日中に飲みきります。
相性のよい食べ物
- 焼き魚や煮魚など、和食の主菜
- 揚げものや中華の炒めもの
- せんべいやおかきなど塩けのある菓子
- ようかんや大福など甘みの強い和菓子
コツ
- 青くささが気になるときは、焙煎の強いものを選ぶか、煮出し時間を5分ほどに短くします。
- 麦茶と半々で割ると香ばしさが加わり、初めてでも飲みやすくなります。
- 煮出した後は常温に長く置かず、冷蔵庫で保存して当日中に飲みきります。
よくある質問
- Q. カフェインは入っていますか。
- A. 茶葉ではなく杜仲の葉から作るため、カフェインを含まないものとして扱われます。夜の水分補給に選ぶ人もいます。
- Q. 味はどんな感じですか。
- A. 麦茶に近い香ばしさに、草のような風味がわずかに混じります。焙煎の強い品ほど飲みやすいと感じられます。
- Q. 毎日どのくらい飲めますか。
- A. 決まった量はありません。他の飲み物と同じように、一日500ml〜1L程度を目安にする人が多いようです。