なたまめ茶の種類と淹れ方・楽しみ方
なたまめ茶は、なたまめの豆やさやを焙煎して淹れる香ばしいお茶です。くせが少なく、食後や休憩のときにも飲みやすい一杯。種類の違い、家での淹れ方、合う食べ物、続けやすい飲み方の目安までまとめました。
なたまめ茶とは
なたまめ茶は、大きなさやをつけるまめ科の作物「なたまめ」を焙煎して湯で抽出する飲み物です。麦茶に近い香ばしさがあり、渋みや苦みはほとんど感じられません。
種類
- 白なたまめを使ったもの — 色が淡く、味わいがおだやかで飲みやすい
- 赤なたまめを使ったもの — 焙煎の香りが強く、こくを感じやすい
- 豆だけを使ったもの — すっきりした味で、食事中にも合わせやすい
- さやごと使ったもの — 青い香りが残り、味に厚みが出る
- ティーバッグタイプ — 一杯ずつ手軽に淹れられる
- 煮出し用の茶葉タイプ — まとめて作り置きしやすい
- 他の素材とのブレンド — はと麦や大麦を合わせて飲みやすくしたもの
家での淹れ方・作り方
- やかんに水1リットルを入れ、強火で沸かします。💡 水道水を使うときは、沸いてから1〜2分そのまま沸かすと香りが立ちやすくなります。
- 沸いたらティーバッグ1包、または茶葉10gを入れます。
- 弱火にして5〜7分ほど煮出します。濃さの好みで時間を加減します。💡 長く煮出すほど色は濃くなりますが、香ばしさは10分を超えると重くなりがちです。
- 火を止め、ティーバッグを取り出します。入れっぱなしにすると渋みが出ます。
- そのまま温かいうちに飲むか、粗熱をとって冷蔵庫で冷やします。💡 冷やす場合は、常温まで下げてから冷蔵庫に入れると傷みにくくなります。
- 作り置きは冷蔵で1〜2日を目安に飲みきります。
相性のよい食べ物
- 揚げ物や天ぷらなど油を使った料理
- 焼き魚や煮魚を中心にした和食の献立
- おにぎりやのり巻きなどの軽い食事
- せんべいやあられといった塩気のある菓子
コツ
- 湯の量に対して茶葉が多すぎると香りが重くなるため、まず表示どおりの量で試すと失敗が少なくなります。
- 夏場は少し濃いめに煮出し、氷を入れて薄めるとちょうどよい濃さになります。
- 急須で淹れる場合は熱湯を注いで3分ほど蒸らし、二煎目は時間を長めにとります。
よくある質問
- Q. なたまめ茶にカフェインは含まれますか。
- A. 一般的な豆を焙煎したタイプにはカフェインは含まれません。ブレンド品は原材料表示を確かめると安心です。
- Q. 味に苦みがあるのですが。
- A. 煮出す時間が長すぎるか、茶葉の量が多い場合が多いです。5分程度に短くし、湯を増やして調整してください。
- Q. 作り置きはどのくらい持ちますか。
- A. 冷蔵庫で1〜2日が目安です。容器はよく洗って乾かし、口をつけて飲まないようにしてください。