麦茶ポットの選び方・使い方・手入れ
麦茶ポットは、夏場の麦茶をまとめて作って冷蔵庫で冷やしておくための容器です。種類ごとの違いや選び方、注ぎ方のコツ、洗い方と手入れまでまとめました。
麦茶ポットとは
冷水で麦茶を作り、そのまま冷蔵庫で保存できる容器です。注ぎ口やパッキンの作り、縦置きか横置きかに違いがあり、冷蔵庫の空き方に合わせて選びます。
種類と違い
- 縦置き専用のプラスチック製: 軽くて扱いやすく、ドアポケットに収まる細身が多い。
- 縦横どちらでも置ける密閉タイプ: ふたのパッキンで漏れを防ぎ、棚に寝かせて置けます。
- 耐熱ガラス製: 熱い麦茶をそのまま注げて、においが移りにくいのが利点です。
- ワンタッチでふたが開くタイプ: 片手で注げますが、部品が増えるぶん洗う手間がかかります。
- 茶こし付きタイプ: 茶葉やパックを入れたまま作れ、取り出しも簡単です。
選び方
- 容量は1〜1.5Lが扱いやすく、家族が多いなら2Lや2本使いも検討します。
- 冷蔵庫のどこに置くかを先に決め、内寸を測ってから高さと幅を選びます。
- 熱いまま注ぎたいなら、耐熱温度100度以上の表示があるものを選びます。
- パッキンやふたが分解でき、部品を単品で買い足せるかも長く使う目安になります。
使い方
- 水出しは水1Lに麦茶パック1袋を入れ、冷蔵庫で2〜3時間おきます。
- 煮出した麦茶は粗熱を取ってから注ぎ、耐熱でない容器には熱いまま入れません。
- パックは表示の時間が過ぎたら取り出すと、濁りや渋みが出にくくなります。
お手入れ
- 使い切ったら毎回すすぎ、2〜3日に一度はスポンジと中性洗剤で洗います。
- 注ぎ口とパッキンは外して洗います。この部分に茶渋やぬめりが残りやすいです。
- 茶渋が気になるときは酸素系漂白剤に30分ほどつけ、よくすすいでから乾かします。
よくある質問
- Q. 作った麦茶はどのくらいで飲みきればよいですか。
- A. 冷蔵庫で2〜3日が目安です。直接口をつけて飲んだ場合は、早めに飲みきってください。
- Q. 熱い麦茶をそのまま入れてもよいですか。
- A. 耐熱表示のある容器だけにしてください。表示のないものは変形や割れの原因になります。
- Q. においが残るときはどうしますか。
- A. 分解して洗ったうえで、重曹を溶かしたぬるま湯に30分ほどつけ、よくすすいで完全に乾かします。