カップアンドソーサーの選び方・使い方・手入れ
カップアンドソーサーは、飲み物のカップと受け皿がひと組になった器です。種類ごとの違い、選び方、使い方と手入れのこつをまとめました。
カップアンドソーサーとは
カップアンドソーサーは、カップと受け皿が対になった器で、飲み物の種類に合わせて形と容量が変わります。受け皿はしずくを受けるだけでなく、砂糖やスプーンを置く場所としても働きます。
種類と違い
- {"name": "コーヒーカップ", "note": "容量150ml前後で口が狭め。温度が下がりにくく、深い味わいを受け止めます"}
- {"name": "ティーカップ", "note": "容量180ml前後で口が広く浅め。紅茶の色と香りが立ちやすい形です"}
- {"name": "エスプレッソカップ", "note": "容量60〜80mlの小型。厚手が多く、少量でも冷めにくいのが特徴です"}
- {"name": "兼用カップ", "note": "容量200ml前後で形は中間。一組でコーヒーにも紅茶にも使えます"}
- {"name": "マグ型でソーサー付き", "note": "容量250ml以上で取っ手が大きめ。たっぷり飲みたいときに向きます"}
- {"name": "スープカップ", "note": "取っ手が両側にあり口が広い。スープや汁物を持ち上げて飲む形です"}
選び方
- 何を飲むかで容量を決めます。コーヒー中心なら150ml前後、紅茶中心なら180ml前後が目安です
- 取っ手に指が入るか、実際に持って確かめます。指がかからない形は熱い飲み物で持ちにくくなります
- 電子レンジと食洗機に対応しているかを確認します。金彩のあるものは電子レンジに使えません
- 重ねて置ける形かどうかで、収納の場所の取り方が変わります
使い方
- 冷たい器に熱い飲み物を注ぐと温度が下がります。先に湯を入れて30秒温め、捨ててから注ぎます
- スプーンは受け皿の手前側、取っ手と同じ向きにそろえて置くと扱いやすくなります
- 受け皿ごと持ち上げるのは背の高い席のとき。テーブルで飲むならカップだけ持ち上げます
お手入れ
- コーヒーや紅茶の茶渋は、ぬるま湯に重曹を小さじ1溶かして30分つけ置くと落ちやすくなります
- 金彩や絵付けのある部分は研磨剤入りのスポンジを避け、柔らかい面で洗います
- 洗ったあとは伏せずに立てて乾かし、完全に乾いてから重ねると内側のにおいがこもりません
よくある質問
- Q. コーヒー用と紅茶用は本当に違いますか?
- A. 口の広さと深さが違います。紅茶用は浅く広いため香りが立ちやすく、コーヒー用は深めで温度が下がりにくい形です。
- Q. 受け皿はなくても構いませんか?
- A. 実用上は問題ありませんが、しずくやスプーンの置き場になります。来客時は一組でそろえると食卓が落ち着きます。
- Q. 食洗機で欠けやすいのはどんな器ですか?
- A. 薄手の縁や取っ手の細いものは当たりやすいです。庫内で他の食器と接しないよう間隔を空けて並べてください。