羊羹レシピ|作り方と材料・コツ
羊羹の作り方をまとめました。寒天とあん、砂糖の配合、練り羊羹と水羊羹の違い、固まらないときの見直し方、型の使い方と切り分け、保存の目安まで順に紹介します。
30分調理時間の目安
8切れ分(17cmの流し型1台)分量
ふつう難しさ
材料(8切れ分(17cmの流し型1台))
| こしあん | 400g |
|---|---|
| 粉寒天 | 4g |
| 水 | 300ml |
| グラニュー糖 | 80g |
| 塩 | ひとつまみ |
| 水 型をぬらす用 | 大さじ2 |
作り方
- 型の内側を水でぬらしておきます。1分ほどの作業です。
- 鍋に水300mlと粉寒天を入れてよく混ぜ、中火で沸騰させます。
- 沸騰後、弱火にして2分、混ぜながら寒天を完全に溶かします。💡 煮溶かしが足りないと固まりません。
- 砂糖を加え、弱火で1分混ぜて溶かします。
- こしあんを3回に分けて加え、弱火で5分、木べらで混ぜながら練ります。
- 塩をひとつまみ加え、弱火でさらに3分、ぽってりするまで練ります。
- 熱いうちに型に流し、表面をならして粗熱を取り、冷蔵庫で2時間冷やし固めます。
- 型から出し、ぬらした包丁で8等分に切り分けます。
おいしく作るコツ
- 寒天は必ず沸騰させてから弱火で2分煮溶かします。溶け残ると固まらない失敗につながります。
- 練る時間で固さが変わります。長く練ると濃い練り羊羹、短めだとやわらかい仕上がりになります。
- 包丁を毎回ぬらすと、切り口がきれいに揃います。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 切り分けてラップで包み、冷蔵で4〜5日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 1切れずつ包んで冷凍で3週間が目安です。 |
| 温め直し | 冷たいまま食べる菓子です。冷凍したものは冷蔵庫で半日かけて解凍します。 |
アレンジ
- 水を450mlに増やしてやわらかく仕上げた水羊羹
- 抹茶を小さじ2、砂糖と一緒に加えた抹茶羊羹
- 甘納豆や栗の甘露煮を混ぜた具入り
よくある質問
- Q. 固まりません。
- A. 寒天の煮溶かし不足が主な原因です。鍋に戻して沸騰させ、弱火で2分しっかり混ぜてから型に流し直してください。
- Q. 水羊羹との違いは何ですか。
- A. 水分の量と練る時間の違いです。水を多めにして練りを短くすると水羊羹、水を控えて長く練ると練り羊羹になります。
- Q. つぶあんでも作れますか。
- A. 作れます。粒が残るため素朴な口当たりになります。混ぜるときに粒をつぶしすぎないよう、木べらで静かに練ってください。