里芋の煮物レシピ|作り方と材料・コツ
里芋の煮物は、和食の副菜として長く作られてきた一品です。ぬめりの扱い方、煮くずれさせない火加減、味を含ませる時間の目安を合わせてまとめました。
35分調理時間の目安
3〜4人分分量
ふつう難しさ
材料(3〜4人分)
| 里芋 皮をむいて約450g | 600g |
|---|---|
| だし汁 | 400ml |
| しょうゆ | 大さじ2 |
| みりん | 大さじ2 |
| 砂糖 | 大さじ1 |
| 酒 | 大さじ2 |
| 塩 下ゆで用 | 小さじ1/4 |
| ゆずの皮 お好みで | 少々 |
作り方
- 里芋は洗って乾かし、皮を六方むきにする。大きいものは半分に切る。💡 乾かしてからむくと手がかゆくなりにくくなります。
- 塩小さじ1/4をふってもみ、流水で洗ってぬめりを落とす。
- 鍋に里芋とかぶるくらいの水を入れ、強火で煮立てたら弱めの中火で5分下ゆでし、湯を捨てる。
- だし汁400mlと酒を加え、中火で煮立ててから弱火で10分煮る。
- 砂糖・みりん・しょうゆを加え、落としぶたをして弱火で12〜15分、竹串がすっと通るまで煮る。💡 沸騰させず、静かに煮ると煮くずれません。
- 火を止めて10分置き、味を含ませる。器に盛りゆずの皮を添える。
おいしく作るコツ
- 塩もみと下ゆででぬめりを落とすと、煮汁が濁らず味も入りやすくなります。
- 落としぶたを使うと少ない煮汁でも全体に味が回ります。
- 失敗しやすいのは煮くずれです。強火のままだと角が取れて汁が濁るので、調味料を入れたあとは弱火を保ちます。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で3日ほど。煮汁ごと保存すると乾きません。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍は2〜3週間。食感は少しぼそつきます。 |
| 温め直し | 小鍋に煮汁ごと入れ、弱火で4〜5分温めます。電子レンジなら600Wで2分。 |
アレンジ
- 鶏もも肉150gを一緒に煮て、中心まで火を通し主菜にする
- いか1杯を加えていか里芋にする
- みそ大さじ1を溶き入れてみそ味にする
よくある質問
- Q. 皮むきで手がかゆくなります。
- A. 洗ったあと表面をよく乾かしてからむくと軽くなります。気になるときは10分ほど下ゆでしてから、冷ましてむく方法もあります。
- Q. 煮汁が濁るのはなぜですか。
- A. ぬめりが残っているためです。塩もみして洗い、さらに5分下ゆでして湯を捨てると澄んだ煮汁になります。